チョコプラ松尾駿、『M−1』直前の令和ロマン・くるまの一言に驚き 「理解できないとこまで行ってる」
『M−1』直前の劇場で令和ロマン・髙比良くるまが語っていたこととは…。チョコレートプラネット・松尾駿も驚き。
お笑いコンビ・チョコレートプラネットが、25日夜に公式YouTube『チョコレートプラネット チャンネル』を更新。松尾駿が驚いた令和ロマン・髙比良くるまの一言とは…ファンのあいだで注目を集めた。
■2連覇の快挙を絶賛
漫才日本一決定戦『M−1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)がトークテーマとなった今回。松尾は開口一番「いやあ、すごかったねえ」と振り返る。
決勝戦のレベルの高さについて「もうさ、あんなの観ちゃったら、まともに喋れないよね」とコメント。とくに2連覇を成し遂げた令和ロマンを絶賛し、「何年後輩?」「14年とか…」と言葉を失った様子で語っていた。
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■「パターン違いってなに…」
そんな令和ロマンについて、じつは『M−1』前に劇場で決勝ネタを観ていたと振り返る松尾。「ファイナリストがやるネタちょっと観ときたい」「あ、これなのか…」と劇場の陰から見守っていたらしい。
その後、舞台袖に戻ってきた髙比良に「あれやんの?」と聞くと、「まあそうっすね。で、あのネタのパターン違いを何パターンか用意してるんすよね」と返ってきたとのこと。そのときは「ああそうなんだ。頑張ってよ」と言ったものの、あとになって「あのネタのパターン違いってなに…」と困惑してしまったようだ。
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■『めざまし』ネタも反響
この髙比良の発言に、「意味分かんなくて」「もう、理解できないとこまで行ってんだなって」「ちょっともう…」と驚いてしまった松尾。視聴者からも「あのネタのパターン違いがまだあるってバケモノすぎる」「くるまは一体どこまで見据えてるんだか」「本当にスゴすぎる」といった反応が寄せられていた。
ちなみに『M−1』直後、『めざましテレビ』(フジテレビ系)に生出演した令和ロマン。この際披露した決勝と同じ「名字」のネタでも、同番組の名物アナ・軽部真一をイジるくだりを入れるなどアレンジを加え、ファンのあいだで反響を呼んでいた。