おかずクラブが考える “下ネタを言って許される人”の特徴 国民的歌手の名前を挙げ「声も…」
おかずクラブのオカリナとゆいPが、下ネタが許容される要因を思案。『KOC』優勝のどぶろっくや、ラジオで下ネタを連発していた“あの大物歌手”に触れて分析した。
お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいPが25日、コンビのYouTubeチャンネル『おかずクラブちゃんねる』を更新。下ネタが許される人について話し合った。
■ゆいP「知性と気品だよ」
動画では、女芸人No.1決定戦『THE W 2024』の最終決戦に進出した3組すべてがネタ中に下ネタを入れ、波紋を呼んだことに言及した。
下ネタが受け入れられる要因について話すなか、ゆいPは「下ネタに知性を感じさえしたら多分許されるんじゃない?」と推測。
コントの賞レース『キングオブコント』で下ネタを使って優勝したコンビ・どぶろっくを例に挙げて「どぶろっくさんも気品と知性を感じない?」「知性と気品だよ、下ネタ言って許されるのって」と私見を述べた。
関連記事:トイレの悪臭の根源? 便器から“何か取り出す”動画に「あったんだ…初めて知った」驚がく
■オカリナ「声も関係あると思う」
オカリナは「格好もあるかも」と、服装や清潔感も関係すると指摘しつつ、「声も関係あると思う。声質というか。説得力のある声の人って『よく聞いたら変なこと言ってんな』ってなるけど、最初パッと聞いた感じ分かんないじゃん」と話す。
そこでスタッフは「福山雅治さんとかも、深夜ラジオやってたときってめちゃくちゃ下ネタ多かった」と歌手・福山雅治に触れる。
関連記事:冨永愛、ロケ先の焼肉店で白米を出され… “対応”に称賛「プロ」「最高に好き」
■下ネタ連発も「品は崩れてない」
福山は1992年からラジオ番組『福山雅治のオールナイトニッポン』(ANN)でパーソナリティを務め、98年に終了したのち、2000年から15年まで『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”』に出演した。
そこでは下ネタを連発していたものの、「別に品は崩れてない」とスタッフ。福山の美声や雰囲気もあってか、イメージは悪くなっておらず、ゆいPは「男性ってそういうものよね、ってみんな思った」と振り返った。