兼近大樹、男子高生の“異性への悩み”に理解 女子特有のアレが「ちょっと怖い」
EXIT・兼近大樹とりんたろー。が『イグジッティーチャー』で高校生の悩みに向き合う。「クラスの女子と男子の関係性」に悩む男子に兼近が寄り添い…。
■兼近も女子のアレが「ちょっと怖い」
「なんかこの感じ、知ってんなって思ったのよ。普通、大人だったら直接聞けるじゃん」と兼近は強調し、りんたろー。と森本は「ごめんごめん。なにがあってそんなにイヤだった?」「なにがそんなイヤな思いさせてた?」と女子に直接聞けるタイプだと分析する。
そのうえで自身は「でも…俺もいま思春期なの。俺ぶっちぎりで思春期なの」と33歳のいまも思春期真っ盛りだと力説。
田代さんら男子高校生の気持ちがわかるとし、「聞けないのよ、大勢の女子がちょっと怖いのよ。だから女子が大勢いるところに入っていって、話せるわけないじゃん」と大勢集まったときに醸し出す女子特有のオーラが苦手だと吐露。
続けて「だから行けないのよ、思春期だから」と持論を展開した。
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■りんたろー「なんでお前そんなわかるの?」苦笑
田代さんも「女子と仲良くしたい気持ちはある」ものの、兼近の言う通り、女子に話しかけるのにためらってしまうと吐露。
兼近は「周り全員思春期だからさ、ホントはそう思っても(女子と話そうとすると)なんかさ、歯止めになるじゃん」「行こうとするとさ周りが『なにお前、そんな感じ? 出ていく感じ? 俺らのグループから』って」と周囲から浮いてしまうと解説する。
りんたろー。は「なんでお前そんなわかるの?」と苦笑、兼近は「だって俺思春期だもん」「いま気づいた、(田代さんは)俺だ」と即答。年齢を重ねて経験を積むしかないと結論づけながらも田代さんが「男子と女子の架け橋」になるよう後押ししていた。
このやりとりに視聴者も「思春期真っ最中のかねち」「高校生の気持ちがめちゃくちゃわかっちゃう思春期ちか」「かねちもぶっちぎり思春期」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)