推しの出演番組、最も見逃してしまうのは「情報番組」 推し活に特化した家電で解決
推しがすぐに見つかる、パナソニックの全自動ディーガです。
“推しがいる”人が増えてきた昨今、「Panasonic(パナソニック)」は10代〜50代の男女800人に推し活に関する実態調査を実施。
今月13日に開催されたメディア向けの発表会でその調査結果が発表され、さらに推し活に特化した「全自動ディーガ」の新製品が披露されました。
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■「推しの出演番組」を撮り逃す人多数
同社の調査によれば、「約6.5割の人が推しの出演番組を見逃して悔しい思いをしたことがある」という結果に。中でも見逃しがちな推しの出演番組は「情報番組での番宣出演」だと判明しました。
同社の国内マーケティング部の落合さんはその理由を2つあげます。
① 番宣として突然出演をするため、録画ができない。
② 情報番組は3時間など長いものが多く、見ていても番組内のどのコーナーに出るかわからずつい見逃してしまう。
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■推し活に特化
10月に発売された全自動ディーガの新製品は、これらの“見逃し問題”を解決します。
最大10チャンネルを約28日間、自動で録画するため録り忘れることがまずありません。もし推しが番宣で出ても、新聞欄には書かれないシークレットゲストととして登場したとしても大丈夫。録画から探すことができます。
推しの名前で検索をかければ、出演していた番組が右側に並びます。
さらに録画した番組は、再生しなくても1分ごとの場面がサムネイルのように羅列されます。つまり、わざわざ最初から再生しなくても推しが出ている時間帯を見つけられるわけです。
推し活動画を多数掲載しているYoutuberのMAICOさんも全自動ディーガの愛用者。新製品を使用した感想では「推しが一発で見つけられた」と回答。
のちに記者も試してみましたが、たしかに情報番組でもドラマでも音楽番組でも、推しのシーンをすぐに見つけることができました。時短にもつながります。
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■録画を編集しやすい
さらに録画した番組を編集する機能もリニューアルしました。作業がはかどるよう、時計・番組の見出しを表示されるように。MAICOさんも「とても編集しやすかった」と太鼓判を押します。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ ヤギコ)