松本人志、みちょぱなど「芸能界のお年玉事情」気になる金額は… 一般人でも、約4割が「もらってる」
華やかな芸能界の“お年玉エピソード”まとめ。一般の人でも、約4割が大人になってから「もらった経験がある」と判明。
■みちょぱ、若林は使わず「額に入れて…」
モデルのみちょぱこと池田美優は、テレビ朝日のYouTube動画のなかで、芸能界デビューして8年目にして初めて、「芸能人からのお年玉」をもらったことを打ち明ける。くれたのはお笑いコンビ・ずんの飯尾和樹で、みちょぱはうれしさのあまり、そのお年玉を使わずに自宅に飾っていると話す。
これを聞いたオードリー・若林正恭も、「俺も(ビート)たけしさんにいただいたとき使えなくて。額に入れてるもん、いまも」とビートたけしからのお年玉を飾っていることを明かしていた。
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■一般人では約4割が「大人になってからも…」
一般人では、大人のお年玉事情はどうなのか。
Sirabee編集部が全国の10~60代の男女410名を対象に調査を実施したところ、4割近い35.3%の人が「大人になってからもお年玉をもらった経験がある」と回答した。
男女別では男性のほうがわずかに高く、とくに30代男性が多いことが判明。
大人になってからのお年玉というと、親族間に限らず人と人をつなぐ大切なコミュニケーションにもなっているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
対象:全国10代~60代の男女410名 (有効回答数)