マツコがやっている“ゆで卵の作り方”に驚き すでに約2割が実践「無限よ！」
たまご料理には徹底してこだわるマツコさん。最近では「ある便利グッズ」でゆで卵を作っているといいます。
栄養価が高く、あると嬉しい「ゆで卵」。大のたまご好きで知られるタレントのマツコ・デラックスさんは、自宅でゆで卵を作る際は「あるもの」を活用していると話し、注目を集めました。
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■たまご大好きマツコは「電子レンジで…」
話題になったのは、昨年12月10日放送の『マツコの知らない世界』（TBS系）にて「たまごサンドの世界」を特集した際の一幕。
「家で作ったたまごサンドが一番うまい！」と豪語するマツコさんは、「いつもは超熟とかダブルソフト食べてるんだけど、（たまごサンドを作るときは）ちょっといいパンを使おうと思って」成城石井の食パンを使うなど、とことんこだわっているそう。
その際、ゆで卵は専用の調理グッズを使って「電子レンジで作るんです」とも話していました。
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■約2割、専用グッズ活用「電子レンジでゆで卵」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女615名を対象に「ゆで卵」に関する意識調査を行ったところ、マツコさんと同じように「専用グッズを使って電子レンジでゆで卵を作った経験がある」人は、全体で17.1％でした。
このうち、4.7％の人は「日常的によく作っている」と回答しています。
現在ではたまごを安全に電子レンジで調理できる便利グッズが続々と登場しており、すでに一定数が活用しているよう。
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■マツコ流「たまごサンド（トースト）」
そんなマツコさんが作るたまごサンド（トースト）は、電子レンジでゆで卵を作ったら、潰してマヨネーズや塩コショウと合わせてたまごサラダを作り、それを食パンに塗ります。
そうしたら「家で作るときはトースト。サンドじゃないんだけど、（たまごサラダを）のせて焼くのよ。たまごをちょっと焦がすのよ」とマツコさん。
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■レンチンだとよりお手軽「無限よ！」
たまごに香ばしい焦げ目がついたところで、このままトーストとして食べることもあれば「横でもう一枚（食パンを）焼いておくのよ。焼き目をつけたたまごをさらに焼いたトーストで」挟んで、たまごサンドにしてもおいしいのだとか。
また、「トーストだけ作ってたまごは焼かずに食べるときもある」とも話し、電子レンジで手軽にゆで卵が作れるようになったことで「無限よ！ たまごサンドは！！」と熱弁していました。
最近では、専用の容器に水を注いでたまごをセットし、茹で加減も固め・半熟が電子レンジで失敗せず作れる便利なアイテムも。様々な種類があるので、ご自身に合ったものを一度試してみては。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）
調査対象：全国10代～60代の男女615名
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