年が明けると捨てられがちかも… ゴミ清掃員が“発見したもの”に「もったいない」驚きの声

ゴミ清掃員としても勤務するマシンガンズ・滝沢秀一が、“お宝”になるかもしれないものについて投稿。捨てる前に確認したほうがいいかも?

2025/01/04 18:00



■引き換えは7月22日まで

お年玉付き年賀はがきは1949年(昭和24年)に発行が始まった。現金が賞品になったのは2014年からで、当初は1等が「現金1万円」だったが、2016年に「現金10万円」と金額がアップ。2019年に30万円へとアップした。

当たったくじの引き換えについては、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」に定められており、6ヶ月で時効(期限)となっている。

2025年は1月20日に抽せんが行われ、引き換え期間は1月21日から7月22日までとなっている。


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■ピーク時の4分の1以下に

日本郵便によると、2025年用の年賀はがきの当初発行枚数は、前年から25.7%減の10億7,000万枚になると発表。ピーク時の4分の1以下となっている。

これは近年のメールやSNSなどの普及に加え、2024年10月に郵便料金が値上げされ、はがきが63円から85円に引き上げられたことも要因とみられている。

そんななかで届いた年賀はがきは、今やかなり貴重なものといえる。送ってくれた人の気持ちをむだにしないためにも、捨てる前にしっかり番号を確認したほうがよいだろう。

なお、書き損じのはがきや未使用のはがきでも、賞品が当せんした場合には引き換えることができる。こちらも忘れずに確認したほうがよさそうだ。

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■正月が終わると捨てる人も…
年賀状マシンガンズ滝沢秀一
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