年が明けると捨てられがちかも… ゴミ清掃員が“発見したもの”に「もったいない」驚きの声
ゴミ清掃員としても勤務するマシンガンズ・滝沢秀一が、“お宝”になるかもしれないものについて投稿。捨てる前に確認したほうがいいかも?
■引き換えは7月22日まで
お年玉付き年賀はがきは1949年(昭和24年)に発行が始まった。現金が賞品になったのは2014年からで、当初は1等が「現金1万円」だったが、2016年に「現金10万円」と金額がアップ。2019年に30万円へとアップした。
当たったくじの引き換えについては、「お年玉付郵便葉書等に関する法律」に定められており、6ヶ月で時効(期限)となっている。
2025年は1月20日に抽せんが行われ、引き換え期間は1月21日から7月22日までとなっている。
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■ピーク時の4分の1以下に
日本郵便によると、2025年用の年賀はがきの当初発行枚数は、前年から25.7%減の10億7,000万枚になると発表。ピーク時の4分の1以下となっている。
これは近年のメールやSNSなどの普及に加え、2024年10月に郵便料金が値上げされ、はがきが63円から85円に引き上げられたことも要因とみられている。
そんななかで届いた年賀はがきは、今やかなり貴重なものといえる。送ってくれた人の気持ちをむだにしないためにも、捨てる前にしっかり番号を確認したほうがよいだろう。
なお、書き損じのはがきや未使用のはがきでも、賞品が当せんした場合には引き換えることができる。こちらも忘れずに確認したほうがよさそうだ。