『べらぼう』綾瀬はるか、江戸時代で“ありえないモノ”使用し話題に さらに驚く人も「これ金なくて…」
大河ドラマ『べらぼう』で語り・九郎助稲荷役で出演した綾瀬はるか。オープニングから現代の“あのアイテム”を使うなどの斬新な演出が注目を集めて…。
■斬新な演出に「面白すぎる」「もっとやれ!」
江戸時代にないはずのスマホをあえて使った斬新な演出に視聴者も反応。
「スマホを使う江戸時代中期の花魁(キツネの尻尾付き)に化けるお稲荷さん役の綾瀬はるかが見られるのは、今年の大河ドラマだけ!」「綾瀬はるか氏が稲荷様でスマホを操り、しかも5Gの電波を掴んでいるので冒頭から面白すぎる」と楽しんでいる。
こういった新しい試みだけでなく、亡くなった女郎らを埋める際に「身ぐるみをはぐ」場面も話題に。
「この時代にスマホが出てきたり、こんな時間から裸が出てきたり、今年の大河は攻めて来てるんだわNHKさん(良いぞ! もっとやれ!!)」「1話超良かった 綾瀬稲荷のスマホやOPなど新しい取り組みが多くてワクワクしたが、一番驚いたのが死体で後ろ姿とは言え女性キャストの裸を堂々と地上波で放送した事 めちゃくちゃ当時の状況を再現してくれていて好感が持てた」といった声も目立っていた。
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■吉原の評価1.8に驚いた人も
また、綾瀬が操るスマホに映った吉原の情報案内ページでは星1.8の低評価がついていた。
「綾瀬はるか狐のスマホのアイコンがキツネで吉原の評価1.8 そのうち評価上がるのかなー」「冒頭の九郎助稲荷のスマホに驚いたけど、吉原の星低すぎんか1.8て…これ金なくてせっかく吉原来たのに遊べんかった奴がつけたやろ絶対」と気になっている視聴者も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)