『仰天ニュース』放送中、「異例」なものが映り… 中居正広全カットで視聴者が覚えた“ある違和感”
7日放送の『ザ！世界仰天ニュース』は、MCの中居正広の出演シーンを全カットして放送。その影響で異例の事態も相次ぎ、視聴者からも驚きの声が。
7日よる放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）をめぐって、Xでは視聴者から違和感を訴える声が。新春特番としては異例の事態にもなるなど波紋が広がっている。
■中居の出演シーンを全カット
この日の同番組は、「新春4時間スペシャル」として放送されたが、MCの中居正広の女性トラブル報道や、中居からの申し出を受け、中居の出演シーンを全カットしてオンエア。
そのため、恒例となっているオープニングトークなどはなく、再現VTRとスタジオ内のゲストのリアクションや感想が中心の構成となった。
ただ、中居の出演シーンカットの影響からか、同じくMCの笑福亭鶴瓶の出演シーンも激減してしまう事態に。
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■「巻き添え」「ずっと独り言」
これには、Xで「鶴瓶さんもほとんど映ってないやん」「巻き添えで鶴瓶さんも存在感消えてた」「鶴瓶さんはずっと独り言喋ってるみたいになるやん」「仰天ニュースおかしかったな。2分割で右だけ鶴瓶さんの顔写って左側VTR流れてたもんな」「鶴瓶さんが何したっていうんだ…」との声が。
さらに「番組表見たらMCが鶴瓶さんだけになってるやん」「編集は超特急作業だったのか、収録番組なのに字幕が生放送と同じくらいのタイミングで遅れて表示されてますね…」「中居くんをカットしないといけないから物足りなかった」と違和感を訴える声が相次いだ。
