カズレーザーも驚嘆 『天下一品』の“勝てる場所”が予想外だった 「はぁぁ、なるほど!」
人気ラーメンチェーン『天下一品』の貴重な経営方針を知ったカズレーザー。
メイプル超合金のカズレーザーがメインMCを務める『X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏』(BS-TBS)が6日に放送。
ラーメンチェーン「天下一品」関係者が明かしたチェーン展開の極意に、共演者たちが驚嘆する一幕があった、
■天下一品特集
この日の放送は、現在国内に212店舗を展開している「天下一品」を特集。
同店営業部の村河美由氏をはじめ、芸能界きっての“天一(てんいち ※同チェーンの愛称)”ファンである野性爆弾・くっきー!、ギタリストのSUGIZOらが熱いトークを繰り広げた。
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■出店の条件
その中で、出演者の注目を集めたのが店舗拡大の“極意”。
村河氏は「都内、都心部であれば繁華街や駅近の物件。郊外だったら駐車場に25台以上駐められる場所」と、出店時に好ましい条件を明かす。
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■「幹線道路」を避ける理由
カズレーザーが「(通行量の多い郊外の)ロードサイドだと、(ライバル店と)立地の取り合いになりそう」と予想すると、村河氏は「主要な幹線道路には出さずに、(一本入った)生活道路に出している」と意外な事実を告げる。
それには理由があり、車線が複数ある幹線道路だと車で入りにくいこと、さらにはスピードを出しているので気づかず通り過ぎてしまうことが多いためだとか。
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■「はぁぁ! なるほど!」
ラーメン業界の主流であるロードサイド出店をあえて避ける経営方針に、カズレーザーは「はぁぁぁぁ! なるほど!」と納得。
村河氏が続けて「2階への出店もご遠慮させていただいている。ラーメン店なので、お酒を飲んだ後、寒い季節などはどうしても2階に足を運びにくい。同様に地下への出店もない」と説明すると、一同は深く感心する様子を見せていた。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)