有吉弘行、『紅白』総合司会務め“怖かったこと” はじめて緊張も「あれさ、全員…」
2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた有吉弘行。『櫻井・有吉THE夜会』でそのときの心境を赤裸々に明かして…。
9日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で有吉弘行が大晦日の風物詩『NHK紅白歌合戦』(NHK)の裏話を語り、反響を呼んでいる。
■24年大活躍のゲスト
有吉と嵐・櫻井翔がMCを務める同番組。この日は「人生の大一番を乗り越えた人の夜会」をテーマに、2024年に大活躍したゲストに密着していく。
有吉もファンだと公言する、パリ五輪女子やり投げ金メダリスト・北口榛花を招き、北口の活動拠点・チェコの料理に舌鼓を打ちながら私生活や競技の裏話に花を咲かせていった。
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■世界一を競う北口
人生の大一番、世界陸上や五輪などで世界一を競ってきた北口に、有吉は「単純な質問だけど、ああいうとき(決戦時)って体が震えたりしないんですか?」と質問。北口は「震えなかったですね、あのときは。なんか優勝決まっているっていう興奮状態のほうが体は震える割合は多いかもしれないです」と解説する。
そこから北口が「逆に、お二人にとって人生の大一番って」と有吉・櫻井に問いかけると、有吉は「恥ずかしくて言えないよ。櫻井くんははまだあるけどさ、俺は…」と爆笑して答えに窮した。