藤井貴彦アナ、小島よしお初出演で放った“一言”に反響 「めちゃくちゃ笑った」
『news zero』木曜コメンテーターとして出演した小島よしお。番組冒頭、藤井貴彦アナウンサーがかけた言葉とは…。
『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスター藤井貴彦が、9日放送でタレント小島よしおを紹介した際の言葉が話題を呼んだ。
■ジャケットで登場した小島に…
同日から「木曜パートナー」として出演することになった小島は、明るいブラウンのジャケット、濃いブラウンのシャツ、グレーのスラックスの衣装で登場した。
藤井は「今月から木曜日は小島よしおさんとお伝えします。よろしくお願いいたします」と紹介。続けて「お洋服の着用、どうもありがとうございます」と、海パン姿での出演が多い小島をイジると、小島は『とんでもございません』と返し、和やかなムードで番組が始まった。
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■番組最後に「そんなの関係ねえ」
番組終盤、初の『zero』出演を振り返った小島が「すごく緊張しました。なんかこう、場に慣れてないって感じがしませんでしたか私」と不安を口にすると、藤井は「でもそんなの関係ねえって感じでしたよ。ありがとうございました」とうまくフォローする。
小島は「先に言われた」と焦り、すぐに「そんなの関係ねえ!」と披露。藤井は「言うとこでした!? すみません」と謝罪し、番組最後には「今夜も『zero』ご覧いただきましたありがとうございました。おやすみになれるかわかりませんけど、おやすみなさい」と締めた。
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■視聴者の反応
“藤井節”が炸裂した同日の放送に、ネット上では「めちゃくちゃ笑った」「推せる」と爆笑する視聴者が相次いだ。
番組では、高校サッカーで敗退した選手たちに密着する特集を放送。藤井は「涙が出るってそれだけ一生懸命頑張ってきて、絶対に負けないと思ってるので涙が出るんですよね。涙はよく頑張った勲章だと思って、10年後に純粋な涙だったと振り返ってもらいたいなと思います」とエールを送っていた。この発言も「涙は勲章は良い言葉」「コメントが素晴らしい」と反響を呼んでいる。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)