マヂラブ野田クリスタル、約30年前の『ドラクエV』を起動させたら… “奇跡”起こり「泣きました」
マヂカルラブリー・野田クリスタルが、30年近く前のスーパーファミコンで『ドラクエV』を起動したところ…。“信じられない出来事”にリスナーからも驚きや感動の声が寄せられている。
お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが9日深夜、ラジオ番組『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)に出演。
30年近く前のゲーム『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(ドラクエV)で起きた“奇跡”を語った。
■実家にあったスーパーファミコン
正月に実家の押入れから任天堂のゲーム機「スーパーファミコン」(通称:スーファミ)を取り出したという野田。「飾るように持ってきたんすよ。動かないだろうから」と最初は起動するつもりではなかったそうだが、「一か八か」で電源を入れたと話す。
スーパーファミコンは1990年発売のゲーム機で、野田の実家にあったものも長年放置されていたらしく「古いですよ」「黄ばみまくってましたから」と状態を伝えた。
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■当時のスーファミを起動
「一か八か、つけてみたわけですよ。当時のまんまのスーファミを。何回か試行錯誤して、掃除繰り返したら復活しまして。コンセントも当時のままなんですけど、通電しまして」と、小学生時代に遊んでいたスーパーファミコンが起動したという。
「電源つけたままカセット取り出そうとしたらちゃんとロックかかるんだなって、すごい色々思い出しましたね」と懐かしんだ。
カセットについては20本ほどあり、『信長の野望』や『ドラクエ』、『聖剣伝説』といった当時プレイをしていた当時のデータが残っていたとのこと。