オズワルド伊藤俊介、ヨシモト∞ホール閉館で“あること”が心配に 「俺が150万かけて作った…」
「ヨシモト∞ホール」閉館に際して“心配事”があるというオズワルド・伊藤俊介。150万円かけて作ったのは…。
人気お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介が、14日に自身の公式Xを更新。吉本興業の直営劇場「ヨシモト∞ホール」の閉館に伴い“ある心配事”が…悲痛の投稿が、ファンの注目を集めている。
■「斜めの座席が好き」「寂しい」
同日、同館の公式Xが「2006年3月25日の開館以来、19年間多くのお客様にご愛顧いただきました『ヨシモト∞ホール』が、2025年3月をもって閉館することとなりました」とポスト。新たな劇場「渋谷よしもと漫才劇場」が今春オープンする旨を告知した。
約20年間、多くのファンに愛されてきた同館。ネット上には、「感慨深い。青春をありがとう」「寂しいですが、いままでありがとうございました!」「お笑いにハマるきっかけとなった劇場です」「あの独特な、斜めの座席が好きでした。閉館は残念ですが、新たな劇場楽しみにしてます!」といった声が寄せられていた。
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■150万円かけて作った場所
この投稿から約半日後、伊藤が引用ポストするかたちで「頼む、俺が150万かけて作った喫煙所がどうなるかだけ教えてくれ」とコメント。
以前に出演した『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送系)では、劇場の7階に喫煙所がなかったため、ポケットマネー150万円を使って、小便器を取り壊して設置したと回顧している。ちなみにその2日後に、客席から「タバコ臭い」とクレームが入り閉鎖となってしまったようだ。
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■「恨まれてる」理由は…
伊藤のこの投稿に、多くのファンが注目。ネット上には、「そうだ、あれどうなるの?」「オークションにかけましょう!」「きっと新しい劇場にも喫煙所が設けられますよ」「なんの告知もないということは…」といった声が。
また、同じく吉本興業所属の芸人のニッポンの社長・辻皓平もコメント。「あれ、小便器潰して作ったから俺みたいな頻尿非喫煙者から恨まれてるで! 」と、ユーモラスにつづっていた。