ヒコロヒー、結婚式での“おなじみシーン”に不快感あらわ 「女からしたらいい迷惑」
ドラマ的には最高のタイミングでも関係者にとっては大迷惑? 結婚式のあるあるシーンにヒコロヒーが物申す。
13日に放送された『キョコロヒー』(テレビ朝日)でお笑いタレントのヒコロヒーが、ドラマなどでよく見かける結婚式の“あるあるシーン”に対して痛烈な批判を行った。
■ドラマのあるあるを検証
この日の放送では「まさのりは知りたいよ」コーナーを中心に、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀が日常に潜む小さな疑問や謎を解消するべく、様々なジャンルの専門家に突撃。
テレビドラマや映画などで見かける“あるあるシーン”が本当に行われているのかを確かめたほか、世界共通で行われている「じゃんけん」のルーツや海外での扱われ方について調査を行った。
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■「ちょっと待った!」はいい迷惑?
恋愛ドラマなどで見られる、結婚式で男が乱入し「その結婚、ちょっと待った!」と言って花嫁を連れ去るシーン。
フィクションではある意味おなじみのシーンだが、現実で行うと罪に問われる可能性があるという調査結果にヒコロヒーは「いや、そりゃそうでしょ」と反応。
「これって美しい感じに思われてるかもしれないけど、女からしたらいい迷惑」と続け、冷静に“花嫁泥棒”が許されない理由を分析した。
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■せめてもっと早い段階で…
ドラマ的には最も盛り上がるタイミングでも、現実では多くの関係者に迷惑がかかるとして「こっちも段取り1個1個してる」「なんで親親族の前でそんなんしてくんねん」と怒りが収まらない様子のヒコロヒー。
この意見にはMCの齊藤京子も「冷静に考えて、結婚式の日が来るまでにどうにか奪えなかった?」と同調し、結婚式当日に「ちょっと待った!」を言うタイミングの悪さについて盛り上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)