【中居正広騒動】堀江貴文氏、佐々木恭子アナは大学同ゼミ出身 「あまり憶測では叩かないで」
中居正広の騒動をめぐり批判の声があがっているフジテレビ・佐々木恭子アナ。同級生の堀江貴文氏が、その人柄について言及した。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が14日、公式YouTubeチャンネル『堀江貴文 ホリエモン』を更新。中居正広の女性トラブル騒動をめぐり、フジテレビの佐々木恭子アナウンサーの名前が取りざたされていることに言及。憶測で批判をしないよう呼びかけた。
■佐々木アナが番組欠席
中居は2023年に参加した会食後に女性との間でトラブルとなり、約9,000万円の解決金を支払って和解したと一部週刊誌で報じられた。中居は今月9日に謝罪コメントを発表し、トラブルがあったことや示談が成立したことを認めた。
この騒動をめぐっては、フジテレビ幹部の関与が報じられ、さらにトラブルのあった女性が、佐々木アナに相談していたとも報じられたが、同局では社員の関与を否定している。
ただ、佐々木アナが今月12日に放送の『ワイドナショー』を欠席したことから、SNSでは対応に疑問の声もあがっていた。
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■堀江氏とは同級生
堀江氏は、中居のトラブルについて「当事者間でしか分からないことなので、いくら我々が憶測をしてもあまり意味がない」と指摘。
騒動で名前が挙げられている佐々木アナは、堀江氏と同じ1972年生まれで「僕、同級生で。大学、彼女は1浪して入ってきたんですけどゼミが一緒で。何度か一緒にいろいろ…同じゼミに入っていたので、交流はあったんですけれども」と語る。
かつて堀江氏が、フジテレビのクイズ番組に出演した際、「そのときに僕の応援者として出てきてくれたのが、佐々木恭子さんです、じつは。(当時の佐々木アナが)『とくダネ!』のアナウンサーをやられていて。ディレクターがまた僕の同級生だったりして」と懐かしむ。