おせち頼もうとしたら“期限切れ”だった… 辻希美が「取った行動」がスゴすぎる
おせちを頼もうとしたら、忙しさのあまりもう申込期限が過ぎてしまっていた。すると、辻希美さんは…。
俳優の杉浦太陽さんが、15日に自身のYouTubeチャンネル『たぁちゃんネル』を更新。杉浦家の年末年始を振り返るなかで、お正月料理にまつわる裏話を明かしました。
■忙しすぎた年末、おせち頼もうとしたら…
お正月の料理は「毎年、メインのおせちを頼んだりとか頂いたりして」いたそうですが、とくに忙しくなった昨年末は「頼もうと思ったら期限が切れてて売り切れやったの。どこのサイトを探しても『もう届きません』とか『冷凍のヤツならあります』って感じだった」といいます。
杉浦さんが「これ買う? ってのんに相談したら『じゃあもう、作ろうよ!』って」と、妻の辻希美さんはおせちを一から作ろうと奮起し、家族ですぐに買い出しに出たそう。
関連記事:「ほんっとに苦手」リュウジ氏、嫌すぎて撮影中にフリーズ… 「すごい同感」「まじで甘くしないで」の声も
■大晦日の夜までおせち作りに奮闘
栗きんとん、黒豆、田作りなどは市販品を利用しつつも、「あとは基本作ろう!」と「31日に、もうカウントダウンやなって言いながらせこせこやりましたね」と杉浦さん。
辻さんの母も手伝ってくれたそうで、「俺とのんママが切って、のんが味付け」「俺が炒めてる間に、のんが飾り切りするみたいな」と、皆で協力して作業したそう。大変ではあったものの「伊達巻を初めて作ったかもしれん!」「一からおせちを作るのもすごい楽しかったですね」と振り返ります。
関連記事:『ハウルの動く城』大泉洋、カブのほかに“もう一人”演じていた 「マジかよ」「知らんかった…」
■辻ちゃんは「やっぱりスゴい」「さすがやなと」
さらに辻さんは、おせちを手作りするだけでも大変なはずなのに、自身のYouTube用の撮影も行っていたそうで、おせち作りの様子は「(辻ちゃんネルで)また流れると思う」と杉浦さん。
そうして筑前煮、伊達巻、ローストビーフなどの料理ができあがり、盛り付けの段階に入ると辻さんが「詰めるのだけは私にやらせて!」と切り出し、飾り切りなどをして綺麗に盛り付けてくれたそう。杉浦さんは「やっぱりスゴい」「さすがやなと思いながら…」と感嘆の声をこぼします。
そうして、元日は家族6人に加えて辻さんの両親、辻さんと杉浦さんの友人も駆けつけ賑やかなお正月になったそうで、「完成したときの、あの満足度! あれはすごい楽しかった」と改めて振り返っていました。