「発想がスゴい」鳥羽周作シェフ激推し　市販のポテトサラダが驚きのウマさに

惣菜のポテトサラダは、家にある材料を“ちょい足し”すると、さらにグッとおいしくなる？

レストラン「sio」オーナーシェフ、鳥羽周作氏が自身のXに投稿した「最高のポテトサラダ」の作り方を実際に試してみた。

■「最高のポテトサラダ」の作り方

ちょい足しするものは、牛乳とはちみつの2つだけ。おすすめの分量は“ほんの少し”とのことだが、「分量どれくらいなんて聞かないで自分色に染めてください」とのこと。

今回はスーパーで売っていた大サイズ（200g）のポテトサラダに対し、小さじ1／2ずつ入れてみた。

ボウルにポテトサラダ、牛乳とはちみつを入れて混ぜたら完成。気になる味は…

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■ほどよい甘さがたまらない

牛乳のクリーミーさ、はちみつの甘さで、全体的にまろやかでリッチな味わい。小さじ1／2から調整しようと思ったが、筆者にとってはこれくらいがベスト。少量なので主張しすぎず、ほのかに感じる程度なのがいい。

鳥羽シェフの投稿には「やったらうまかった」「買ったら試してみます」「発想がスゴい」「はちみつは思いつきませんでした」との声が寄せられており、中には練乳をおすすめする声も見られた。たしかに練乳も良さそう…。

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■その他のちょい足しレシピもおすすめ

鳥羽シェフは自身のXにて、鳥羽シェフと「ヤバい」をかけ合わせた“トバい”アレンジレシピや、ハマっているグルメ情報を発信している。

筆者がとくにハマっているのは、カップヌードルシーフードヌードルにヒガシマル醤油の「牡蠣だし醤油」を組み合わせる食べ方だ。過去の記事でレビューしているので、こちらも試してみてほしい。

【レシピ】鳥羽周作シェフが教えるカップヌードルシーフードの食べ方　「簡単だけど本当に神」

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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）