博多大吉が長年“愛してやまないスイーツ” 30年以上の付き合いも…「よく今まで隠してたね」華丸も仰天
『家呑み華大』で健康のために「我慢していること」を博多大吉が告白。意外な好物が判明し相方・華丸を驚かせた。
16日放送『家呑み華大』(BS朝日)で芸歴35年のお笑いコンビ・博多大吉が意外な「愛してやまないモノ」を語り、大きな反響を呼んでいる。
■この日は「禁酒の日」
仲良しコンビとして知られる博多華丸・大吉が気ままな家呑みを堪能、ほろ酔いトークを展開していく同番組。放送日の1月16日が「禁酒の日」だったため、2人の休肝日の話題に。
華丸は「ホントに人間ドックの前だけやね」と吐露、大吉もそれに賛同しつつ、2日連続で禁酒しないと休肝日にはならないと苦笑した。
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■健康法を実践
別番組で共演する千鳥・ノブやかまいたち・濱家隆一らが健康に人一倍気を使い、「家では呑まない」健康法を実践していると大吉は解説。
「あんまり気にしすぎてもストレスになる」と持論を展開する華丸に、大吉は「なにか我慢してることあるの?」と深堀り。華丸は「筋トレは我慢して行っている」と吐露する。
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■大吉が我慢しているのは…
そこから我慢している食べ物・飲み物はあるのかを2人は議論していく。大吉は「俺プリン・ア・ラ・モード。スーパーで売ってる」と触れ、「好きなんやけど、なんかな…運動もしていないのにっていうのはやっぱり」と告白。「高いんよ、300円ぐらいするんよ」と、刺身の盛り合わせが2,000円でも問題ないがプリンで300円は高く感じると本音を漏らす。
さらに大吉は「俺言っとくけど、プリン・ア・ラ・モードの話やから。周りに生クリームがバーッて塗ってあって、果物がチョンチョンチョンってついてて…」とただのプリンではなく、あくまでもプリン・ア・ラ・モードが好物だと主張。華丸は「30何年あんたとお付き合いしてきて、これ、よくいままで隠してたね」と大吉の熱意に押され気味だった。
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■プリン・ア・ラ・モード愛に反響
その後もプリン・ア・ラ・モードやスイーツについて熱い想いを語り続けた大吉。視聴者からは「大吉先生のプリンアラモード愛が強すぎる!」「装飾の多いプリンアラモードはお好みではない大吉先生。わかる…」「大吉先生が熱く熱くプリンアラモードを語っている。なにこの番組、楽しすぎる…」と反響が。
また好みのプリン・ア・ラ・モードの特徴から、「ドンレミーのやつね。私も大好き」「仕事頑張ったごほうびに食べるやーつ ドンレミーのプリンアラモードかな。私もたまに買う」と商品を特定する視聴者も少なくなかった。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)