中居正広の“9000万トラブル”が一転…新たな報道にネット大混乱 テレビ演出家も「話は違ってくる」
中居正広の女性トラブル騒動をめぐり、当初9000万円ともいわれていた解決金について、一部では被害女性へ非難の声も上がっていたが…。
■演出家も「話は違ってくる」
当初言われていた「9,000万円」が支払われていなかったという証言に、テレビ演出家で映像クリエイターの片岡K氏は「この示談金の額が違うとちょっと話は違ってくるぞ」と指摘。
ユーザーからも「9,000万円も払うなんて相当ひどいことしたんやろなと思ってましたが、払ってなかったんかい」「示談金としての印象が全然違ってくる」「これはまさかの展開」との声も。
さらに、「本当に9,000万円もらってないのなら中居くんが声明文出した時にそれに一切触れて無かったのはなんなんだ。もう誰が正しいこと言ってるのかわかんなくて怖くなってきた」と困惑する人もみられた。
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■フジテレビに「諦めの気持ち」
騒動についてはフジテレビ幹部社員の関与が報じられ、同局は否定しているが、被害女性はフジテレビ側の関係者に相談していたとも打ち明け、「『そういう会社だよな』という諦めの気持ちが強い」とも。
女性は「受けた傷は一生消えないし、元の人生は戻ってこないということです。お金を払ったらすべてがなかったことになる世の中にはなってほしくありません」とも述べている。
なお、フジテレビではきょう17日午後3時より港浩一社長が会見を実施する予定。ただ、参加できるのはラジオ・テレビ記者会、東京放送記者会の加盟社のみとなっており、この対応にもさまざまな声があがっている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)