鬼越トマホーク、収録中に“マジギレ”させた大物歌手の名前明かす 「あれは怖かった」
無名時代、大物歌手をイジった鬼越トマホークの2人。予想だにしない展開が…。
お笑いコンビ・鬼越トマホークの良ちゃんが、16日放送のトークバラエティ『上田ちゃんネル』(テレビ朝日系)に出演。
番組収録中にイジった“大物歌手”がマジギレしたという珍エピソードを明かした。
■「放送できるかどうかわからない」
「これ放送できるかどうかわからない」とこぼしつつ、無名時代に出演したモノマネ番組でのハプニングを明かした良ちゃん。
その番組には、審査員としてある大物ミュージシャンが出演しており、「ミュージシャンだけど、ボケるし(トークを)まわすし」と、サービス精神旺盛な人柄だったという。
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■イジった一言で爆発
しかし収録は押しに押し、6時間を超える長丁場。
「何か爪痕を残そうと思って、その方に『話長いし、全然面白くないですよ』って言ったら、『…てめぇ! 俺がボケてる間に喋ってんじゃねえよ!』みたいに(怒鳴られた)」と良ちゃんが明かすと、相方・金ちゃんも「あれは怖かった…ガチ」と、スタジオが静まり返った“あの時”を回顧した。
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■正体は熱き男…「大友康平」
しかしその後、2人の楽屋に本人が現れ「さっきはごめんね。熱くなっちゃってさぁ。俺もボケるのが好きだから」と謝罪され、以降は良好な関係だという。
その大物ミュージシャンを、「大友康平さんです」と悪びれる様子もなく良ちゃんが明かすと、共演者たちは爆笑。いまはきっと仲良しなんだな…。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)