『ハリー・ポッター』ヴォルデモートの子供時代役の“正体”に反響　「まじか…」

17日の『金曜ロードショー』（日本テレビ系）では、作家・J・K・ローリングのベストセラー小説を映画化した『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を放送。以前、同番組の公式X（旧・ツイッター）が、ヴォルデモートの子供時代を演じた俳優について明かし、注目を集めました。

※本記事には一部ネタバレが含まれます。

■最終章の幕開けとなる第6作

シリーズにおける最大の宿敵・ヴォルデモートは、かつてトム・マールヴォロ・リドルとして知られ、「名前を呼んではいけないあの人」と世間で呼ばれる最強の闇の魔法使い。

シリーズ6作目となる同作は、ホグワーツ魔法魔術学校が崩壊の危機に陥り、主人公のハリー・ポッターとヴォルデモートの対決が迫ります。

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■子供時代を演じたのはヴォルデモート役の甥

シリーズ通してヴォルデモートを演じたレイフ・ファインズですが、同アカウントは、子供時代のトム・リドルについて「11歳のトム・リドルさんを演じているのは、ヴォルデモート役のレイフ・ファインズさんの実の甥っ子！　ヒーロー・ファインズ・ティフィンさんです」と紹介。

そして「彼が持って生まれた独特の存在感を監督も絶賛したそうです」と、同作の監督を務めたデヴィッド・イェーツ氏の反応を明かしました。

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■「そうだったんだ！」「知らなかった」と驚きの声

この事実にSNSには「そうだったんだ！」「知らなかった」「まじか　じつの甥っ子だったとは」とった驚きの声が多数投稿されています。

なかには「なんか目が似てると思ったんですよね」「そうか…だから何となく似ていたのか」「めっちゃ似てるじゃん…って思ったら、甥なのね」「レイフファインズの甥が、トムリドル役ってすごいよね」と納得の声も上がっていました。

【番組公式X】ヴォルデモートの子供時代のシーン