横澤夏子、家で“アレ”作るのやめたら「めちゃくちゃ楽に」 専門家も感心

横澤夏子さんが、1日のなかで「最も負担になっていた時間」が明らかに。専門家が解説した“時間のデトックス方法”が話題に。

2025/01/20 04:30


横澤夏子

今月17日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にて、お笑いタレントの横澤夏子さんが「時間デトックス」を実践し、自分の時間のためにやめたこと・始めたことを明かし注目を集めました。



■自分の“いらない時間”をデトックス

番組には『無駄をスッキリさせて、人生の質を高める 時間デトックス』の著者・吉武麻子さんが出演。

吉武さんは「7割の方が時間に追われている感覚を持っている」と話し、“時間デトックス”とは「時短・効率化で成果を求めてしまうと逆に時間に追われてしまう」とし、「自分が本当にやりたいことに時間を使う」ためのものだといいます。

吉武さんは「“時間がない”と言いつつも、何に時間を使っているか把握できていない人が多い。まず気づくことが大切」だとして、「何時に何をやったのか1日のログ(記録)を取り、やりたくないこと・やりたいことを色分けする」方法を紹介しました。


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■最も「負担になっていた時間」が判明

事前に1日のログを書き出した横澤さんは、「(家族に)食べさせるっていうことが結構負担になってるんだなって…」と、食事関連の家事にとくに負担を感じていると判明。

こうした「やりたくないこと」をデトックスする方法には、主に「やめる」「ゆるめる」「任せる」があり、吉武さんは「やる・やらないではなく、それを他の人に任せられないか、完璧を求めすぎていないか考える」「他に選択肢があると知るだけでも、自分の中に余白が生まれる」といいます。


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■一曜日だけ献立固定、“アレ”作るのやめた

「麦茶作りが面倒→作るのをやめて買う」「掃除がイヤなら週3回→1回に減らす」「献立を考えるのがイヤ→1曜日だけ献立を固定する」と具体的なアイディアが紹介されると、横澤さんは「そういえば、私麦茶作りやめました! 一切作ってないです」と明かします。

負担に感じていた献立を考える時間も、「(一曜日だけ固定すれば)めちゃくちゃ楽になったりする」「『金曜日は麺の日』ってなったら、考えたり迷う時間がなくなって…」と横澤さん。吉武さんは「決断することに疲れてしまうので、先に決めちゃうっていうのは非常に良いことです」と感心していました。


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■料理が苦手、千秋を救った「母の言葉」

タレントの千秋さんも、「私も子育てをするまで料理したことがなくて…」「料理しなきゃいけない、(子供の食事は)お母さんが絶対に手作りしなきゃいけないって思ってたから、ストレスだった」と回顧。

すると、「あるとき『週に半分ぐらい外食でもいいと思うよ』」と、千秋さんの母が言葉をかけてくれたそう。「母が言ってくれたことで、7日作らなくていいんだ! と思えた」と、気持ちが軽くなったと振り返っていました。

人生の限りある時間を少しでも幸せなものにするために、まずは1日のログを書き出してみると、意外な気づきがあるかもしれませんね。


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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい

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