ヒカル、内田理央との交際中に“しんどかった”こと明かす 「窮屈さはあったわけよ」
ヒカルが、破局した内田理央との交際を回顧。「本当にいい人だった」ものの、“しんどさ”もあって…。
YouTuber・ヒカルが20日、自身の公式YouTubeチャンネル『ヒカル(Hikaru)』を更新。女優・内田理央との交際でつらかったことを語った。
■ヒカル「100%こっちが悪い」
昨年4月に内田との交際を報じられ、関係を認めていたヒカル。同年12月には約8ヶ月で破局したと取り沙汰されていた。
きのう20日の動画は「彼女と別れました」と題し、破局に関する想いを赤裸々に語る。別れた原因について「100%こっちが悪い」「相手にはなんの落ち度もない」と言い、「簡単に言うと価値観の違いぐらいなんですけど」と伝えた。
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■YouTubeとプライベートの兼ね合いが…
破局に対する「後悔はない」と話すヒカル。「2024年が僕にとってすごい良かった年なんですよ。ってことは、やっぱり一緒にいた人がよかったから多分そうなったわけで、それぐらい本当にいい人だったんだなっていう。すべての面においてね。プライベートも楽しかったし」と振り返る。
充実した生活を送っていたそうだが、「要は、YouTubeとプライベート、どっちを優先するのかって言われたら、やっぱ俺どうしてもYouTubeなんですよね」「YouTubeのほうがやっぱ大切なんですよね」と、仕事であるYouTube活動が自分の中で重要であることを熱弁した。
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■交際中の“しんどさ”を吐露
YouTube動画ではコラボ相手とトークする内容が多く、ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」では「ヒカルのYouTubeでは聞けない話」と題した配信を行っているヒカル。
「エピソードとしてインプットしたことを搾り取るようにアウトプットして出していくわけやん」と、トークのネタを日々集めているが、交際していた内田への配慮のため「でも、プライベートで過ごす大部分がまったく話せへんわけやん」と吐露。
「脳のキャパシティが100あったとして、50はここ(プライベートの内容)が占めてるとするやん。その50が話せない、簡単に言ったら、ボクシングを右腕封じられて左だけでやってるみたいな」ともどかしさがあったようで、「しんどさはあったよな」「窮屈さはあったわけよ」と本音をこぼした。
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■ファン「悪いって認めるのがすごい」
内田との破局について語ったヒカル。
ファンからは、「お相手の方と結婚して世間一般と同じ幸せを得たヒカルも見てみたかったなという親目線みたいにみてしまう笑」「2人とも別の道歩んでも幸せになってほしいです」といったコメントが寄せられたほか、「自分が全部悪いって認めるのがすごい」と感心の声が上がっている。