peco、夜中に号泣しながら大騒ぎ　起きてきた息子の“行動”に「ヒーローです」

22日放送の『DayDay.』（日本テレビ系）では、米映画『キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド』のPRイベントについて報道しました。

タレントのpecoさんは、同映画にちなんだ「みなさんにとってのヒーローとは？」という質問に「息子です」と答え、感動的なエピソードを披露していました。

■溝端淳平にとってのヒーロー

マーベル最新作ヒーロー映画である同作で、主人公の日本語版声優を務めた溝端淳平さんは、「みなさんにとってのヒーローは？」という質問に「記録さん」と呼ばれるスタッフだとコメント。

まだ芝居に慣れず「すごいNGを出していた」頃に、「記録さんっていう監督の隣りにいるすごいベテランの方が『あのシーンのあのカットよかったからこれ絶対監督に伝えておくね』と。その人だけが唯一優しくしてくれた」と回想。

続けて「今でも現役で一緒に作品を撮れて、僕にとってはヒーローかなと思います」と、感謝の思いを述べています。

関連記事：peco、閉店時間が迫るなか“店員の対応”に感謝　「なんて優しいの！」

■peco「ヒーローは息子です」と即答

森三中・黒沢かずこさんが声を演じるマスコットキャラクター・デイちゃんは、スタジオのpecoさんに「pecoちゃんにとってのヒーローってだぁれ？」と問いかけも。

pecoさんは「私のとってヒーローは息子です」と即答し、「私は本当に虫が無理なんですけど。夜中に虫が出たときに一人で号泣しながら騒いでいたら、息子が眠い目をこすりながら起きてきて『僕がやるよ』って言ってくれたんですよ」と、頼もしいエピソードを語りました。

関連記事：peco、ryuchellさんの写真を手に息子が“話したこと”　内容に感激するファンも

■視聴者に「男の子ママの心得」伝授

番組終盤では、30代の視聴者から「pecoちゃん！　昨日男の子を出産しました！　男の子ママの心得やアドバイスがあったら教えて下さい」という質問が寄せられました。

6歳の息子を持つpecoさんは「おめでとうございます。お疲れ様です」と祝福した上で、「本当に、良い意味でめちゃくちゃアホだと思うんです。うちがそうなんですけど。なので、そのアホさ純粋さを活かして、楽しんで、だましだまし、うまいことやるのがいいんじゃないでしょうか」と笑顔で提言しています。

・合わせて読みたい→peco、子供の教育によくない言葉「毎日言っちゃう」　関西では“褒めるとき”にも使うらしく…

（文／Sirabee 編集部・星子）