恋人との「仲直り方法」 ケンカしたあとにもっと仲良くなれる“コツ”を伝授
恋人とのケンカ後に話し合いたい人の割合を調べてみました。また、ケンカしたときにやってはいけないことも。
恋人とケンカしたあと、気付いたら仲直りしていることってありますよね。でも本当だったらきちんと話し合いたい! なんて思う人もいるわけで…。今回はそんな恋人とのケンカについてまとめてみました。
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■恋人とのケンカ後は話し合いたい?
まずは、Sirabee編集部が「恋人とのケンカ後は話し合いたいタイプか」について、アンケート調査を実施しました。男女800票の回答を得ることができ、男性53.4%女性63.5%が「話し合いたい」という結果に。
女性のほうが約10%程割合が高く、男女ともに過半数以上が「話し合いたい」ということが判明しました。
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■恋人同士の「仲直り方法」
まずは恋人同士のケンカ後の仲直りには、どんな方法があるのかを書き出してみました。
①時間が解決
②自分から謝る
③相手から謝ってくるのを待つ
④本音で話し合う
⑤忘れる
基本的にはこの5つの仲直り方法ですが、その中でも⑤の忘れるには「笑って忘れる」「ご飯を食べて忘れる」「寝て忘れる」などたくさんのパターンがあることも分かりました。
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■ケンカ後の「話し合い」のコツ
その中でもケンカ後、「話し合いたい」と思う人は、これらに注意してみると仲良くなれるかも。
①冷静になってから話し合いをする
すぐに話し合いすると感情的になってしまいがちなので、お互い冷静になってから話し合いことをオススメします。
②期間をあけ過ぎない
とはいえ、冷静になるまで何週間もということではなく、数時間程度あけてなるべく当日か次の日には仲直りの方向に持っていくことが大事。
③言いづらいことは文章で伝える
どうしても言いづらいことは文章として書いて(LINEなど)、送るのもGOOD。
④最終的にふたりとも謝るようにする
ケンカでどちらかが一方的に悪いなんてことはないはず。相手から謝罪されたときは自分も必ず謝るようにしましょう。そうすると気持ちよく仲直りできちゃいます。
⑤好きということは忘れずに
そして一番大事な「好き」という言葉を伝えると、もっともっと仲が深まるかも。
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■ケンカしたときに「やってはいけないこと」
最後に、ケンカしたときに「やってはいけないこと」もまとめてみました。
①感情的になる
感情的になって大きな声を出して、思ってもいないことを言ってしまうと後で後悔してしまいます。
②手を出す
暴力はどんなときもダメ、ぜったい。
③暴言を吐く
言葉での暴力も言わないように。そうなる前に深呼吸をしてみましょう。
④「別れる」と言う
一度この言葉を言ってしまうと、ケンカする度に言うようになるので危険です。
⑤存在を無視する
ケンカしてイライラするからと言って、相手の存在自体を無視するのはNG。
⑥過去の話しをする
「前もさ~」「昔から思っていたんだけど~」など。
⑦一週間以上放置
距離を置きたくて何日も放置したくなる気持ちも分かりますが、一週間以上空ける場合は相手の了承も得てからじゃないと、余計ふたりの関係にひびが入ってしまいます。
恋人のケンカ後も、奥深い。
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■執筆者プロフィール
中村愛:浅井企画所属のマルチタレント。YouTube登録者数は10万人以上で“カップルあるある”や“恋愛系動画”をアップしている。
また、女子高生のマーケティング会社で7年以上働いていた経験もあるため調査を得意とする。その他、モノマネ・ラジオDJ・競馬番組などでも活動中。
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(取材・文/タレント・中村 愛)
調査対象:10代~60代の男女800名