イオン、毎年1番人気の恵方巻きを「500円台」で販売へ　マーベラスな味わいです…

昨今、恵方巻きは「少しだけ食べたい」「いろんな種類を試したい」といったニーズが増えています。Sirabee調査班は「イオン恵方巻き2025」お披露目会に参加したところ、そんな要望に応える商品が続々と登場していました！

■500円台で1番人気を味わう

まず注目したいのは、「銀座 鮨よしたけ監修 極（きわみ） 太巻き」です。イオンの恵方巻きで売り上げ1位を誇る、超人気商品なのだとか。1本1,380円（写真・右）ですが、今年は1/3サイズ537円（写真・左）が初登場します。

1/3サイズは長さ6㎝×幅5.5㎝と小ぶりですが、本格的な恵方巻きを少しだけ楽しみたい方にはぴったり。リーズナブルに味わえます。

中身はカステラ風玉子、煮穴子、数の子、エビ、いくら、おぼろ、きゅうり、かんぴょうが入っています。筆者も毎年食べていますが、味わいのバランスはまさに芸術的。

玉子の甘さと海鮮の組み合わせがとても絶妙で、マーベラスな味わいなんです。

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■4種の太巻きを少しずつ

「当店自慢の招福4種の恵方巻きセット」（1,944円）も見逃せません。先ほどの太巻きに加え、招福海鮮恵方巻き、2色まぐろ太巻き、ヒレカツ太巻きの4つ入り。サイズも全て1/3です。

ここで出てくる「招福海鮮恵方巻き」も銀座 鮨よしたけの監修です。極太巻の材料に加え、締めこはだ、煮あなご、サーモン、まぐろたたき、甘酢しょうがが入っています。

甘酢しょうがの酸味がアクセントになり、全体の味を引き立てています。一度食べると忘れられない味わいですよ！

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■マグロが飛び出まくり！

今年は具が大きく飛び出ている太巻きが、多く見受けられました。

とくに目を引いたのは「溢れすぎた鉄火の太巻き」（1,944円）。めばちまぐろを使ったこの太巻きは、全長18㎝のうち9㎝をはみ出したそうです。前も後ろもはみでていて、インパクトがすぎょい！

ちなみに、イオンには「寿司マスター」という社内検定があり、寿司へのこだわりが伺えます。

予約販売は1月26日まで、店頭販売は2月1日と2日の2日間のみ。気になる人はぜひチェックしてみてください。

※価格はすべて税込表示です。

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（取材・文／Sirabee 編集部・　　　ヤギコ）