約7割が「使ってみたい」と答えた 『ハリーポッター』に登場する“ある魔法”
『ハリーポッター』に登場する魔法で使ってみたいものはありますか? “あの魔法”について調査してみました。
24日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、作家・J・K・ローリングのベストセラー小説を映画化した『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を放送。
編集部では、同作に登場する魔法について調査してみました。
■忘却の呪文「オブリビエイト」
シリーズ7作目である『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』に登場するのが、相手の記憶を消したり修正したりできる呪文「オブリビエイト」。
基本的には、魔法を目撃してしまったマグル(人間)に対して、魔法界の秘密を守るためにかけられることが多い魔法ですが、同作のなかでは闇の魔術に対する防衛術の教授であるギルデロイ・ロックハートが、“ある理由”のもと使用するシーンがあります。
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■約7割が「忘却呪文を使ってみたい!」
そこで、編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「魔法」に関する意識調査を行なったところ、全体で67.6%の人が、「相手の記憶を消したり、修正したりできる魔法を使えるとしたら、使ってみたい」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、男性が67.0%に対して、女性が68.1%と、男性に比べて女性の該当率がやや高い結果となりました。
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■30代女性「自分に使ってみたい」
編集部が話を聞いた30代男性は「人を驚かすのが好きなので、いたずらに使いたいです。人の家に入って驚かしたいですね」とコメント。
別の30代女性は「オブリビエイトが使えるなら、むしろ自分に使ってみたいなーと思います。幼い頃からハリー・ポッター作品の大ファンなので、作品の記憶を一旦すべて消して、もう一度イチからあの感動と興奮を味わいたいです(笑)」と話しました。
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■50代女性「使わないかなと思います」
一方で、50代女性は「オブリビエイトは使わないかなと思います」と回答。
「以前は、消し去りたいような失敗をすると、『消えちゃいたい』『いや、むしろ相手を消してしまえたら!』と思っていましたが、最近は『まあそれも私の人生の一部だよね』と思えるようになりました」。
「なので、もし使えるなら映画のシーンで有名になった、物体を浮遊させる呪文『ウィンガーディアム・レヴィオーサ』をハーマイオニーみたいに上手に唱えて、色々なものをふわふわ浮かせたいですね!」と話しました。
この記事は2025年1月19日に公開された記事を編集して再掲載しています。
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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部おすすめ)
調査対象:全国10代~60代の男女800名