約7割が「使ってみたい」と答えた 『ハリーポッター』に登場する“ある魔法”

『ハリーポッター』に登場する魔法で使ってみたいものはありますか? “あの魔法”について調査してみました。

2025/01/25 12:00


ハリー・ポッター
(画像は『Harry Potter』公式インスタグラムより)

24日の『金曜ロードショー』(日本テレビ系)では、作家・J・K・ローリングのベストセラー小説を映画化した『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』を放送。

編集部では、同作に登場する魔法について調査してみました。



■忘却の呪文「オブリビエイト」

シリーズ7作目である『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』に登場するのが、相手の記憶を消したり修正したりできる呪文「オブリビエイト」。

基本的には、魔法を目撃してしまったマグル(人間)に対して、魔法界の秘密を守るためにかけられることが多い魔法ですが、同作のなかでは闇の魔術に対する防衛術の教授であるギルデロイ・ロックハートが、“ある理由”のもと使用するシーンがあります。


関連記事:『ホグワーツ・レガシー』“合法アバダケダブラ”を撃つ方法 序盤から使える…

■約7割が「忘却呪文を使ってみたい!」

そこで、編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「魔法」に関する意識調査を行なったところ、全体で67.6%の人が、「相手の記憶を消したり、修正したりできる魔法を使えるとしたら、使ってみたい」と回答。

fumumu調査グラフ

その回答の割合を男女別に見ると、男性が67.0%に対して、女性が68.1%と、男性に比べて女性の該当率がやや高い結果となりました。


関連記事:スマホ/PC用カード型RPGゲーム『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』が配信開始 魔法使いの「決闘」が楽しめるハリポタワールド全開な作品

■30代女性「自分に使ってみたい」

編集部が話を聞いた30代男性は「人を驚かすのが好きなので、いたずらに使いたいです。人の家に入って驚かしたいですね」とコメント。

別の30代女性は「オブリビエイトが使えるなら、むしろ自分に使ってみたいなーと思います。幼い頃からハリー・ポッター作品の大ファンなので、作品の記憶を一旦すべて消して、もう一度イチからあの感動と興奮を味わいたいです(笑)」と話しました。


関連記事:スマホ/PC用カード型RPGゲーム『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』が配信開始 魔法使いの「決闘」が楽しめるハリポタワールド全開な作品

■50代女性「使わないかなと思います」

一方で、50代女性は「オブリビエイトは使わないかなと思います」と回答。

「以前は、消し去りたいような失敗をすると、『消えちゃいたい』『いや、むしろ相手を消してしまえたら!』と思っていましたが、最近は『まあそれも私の人生の一部だよね』と思えるようになりました」。

「なので、もし使えるなら映画のシーンで有名になった、物体を浮遊させる呪文『ウィンガーディアム・レヴィオーサ』をハーマイオニーみたいに上手に唱えて、色々なものをふわふわ浮かせたいですね!」と話しました。

この記事は2025年1月19日に公開された記事を編集して再掲載しています。

・合わせて読みたい→スマホ/PC用カード型RPGゲーム『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』が配信開始 魔法使いの「決闘」が楽しめるハリポタワールド全開な作品

(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部おすすめ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年1月15日~2024年1月16日
調査対象:全国10代~60代の男女800名
女性金曜ロードショーハリー・ポッター
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング