加藤綾菜、簡単おいしい「自家製おでん」 “少しの工夫”で減塩なのに旨み爆発
綾菜さん直伝の「自家製おでん」を作ってみました！ 健康的な味付けなのに驚くほど絶品…。
夫であるタレントの加藤茶さんの健康のために、日頃から減塩料理に取り組んでいる加藤綾菜さん。
YouTubeチャンネル『加藤家の日常』で、綾菜さん直伝の「自家製おでん」を紹介していたので、編集部でも試してみました！
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■家にある物で簡単に作れる「自家製おでん」
材料はこちらです！
・だしパック（綾菜さんは「千夜の一番 減塩」を使用）：2袋（8g×2）
・酒：大さじ2
・みりん：大さじ2
・醤油：小さじ1
・お好みの具材（加藤家では以下の具材を入れていました）
大根、ゆで卵、結び昆布、、餅巾着、ロールキャベツ、ウィンナー、焼き豆腐、はんぺん、こんにゃく、手羽元、ちくわぶ
茶さんの大好物餅巾着とロールキャベツは欠かさず入れるそうです。
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■出汁パックを破って中身を丸ごと使用
大根を2〜3cmの輪切りに。ピーラーで角を面取りをして、味が染みやすいように十文字に切り込みを入れます。
米のとぎ汁で下茹でをします。面倒な場合はそのまま煮込んでも良いそうですが、下茹でをしたほうがホロホロになっておいしいとのこと。吹きこぼれやすいので注意してください。
鍋に1リットルの水、より味をつけるために出汁パックの袋を破って鍋に入れ、火にかけます。
火が通ってきたら酒（大さじ2）、みりん（大さじ2）、醤油（小さじ1）を入れ、そこに下茹でをした大根など、火を通したいものを先に入れて15分ほど煮込みます。
練り物などすべての具材を入れ、フタをして弱火で10〜15分ほど煮込んだら完成です！
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■旨み爆発で激うま！
早速食べてみると、具材に味がしっかり染みていてめちゃうま！ 正直、しょうゆ（小さじ1）だけだと薄すぎなのでは…？ と思っていましたが、出汁が効いていて全くそんなことはありません。
そしてつゆを飲んでみてさらに驚き…旨味がすごい！ 出汁や具材の旨みが溶け出していて絶品です。これなら罪悪感なくつゆまでたっぷり飲めちゃいます。
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■冬といえばやっぱりおでん
「本当においしくて、減塩になり、体にいい料理」を追求する、綾菜さん直伝の「自家製おでん」。
簡単に作ることができ安心して食べられるので、これは冬の定番になりそうです。皆さんもぜひ一度作ってみてください！
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Souce: Amazon
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