ごぼうが“サックサク”の新食感おつまみに 『くまの限界食堂』レシピがハマる…

くまの限界食堂の「サクサクごぼう」は、サクサク食感とごぼうの甘みが最高。おやつやおつまみにぴったり。

2025/01/26 09:00


調理法でさまざまな食感が楽しめるごぼう。煮物やきんぴらにするイメージが強いが、『くまの限界食堂』で紹介していた「サクサクごぼう」は、ごぼうのサクッとした味わいが楽しめるおつまみとのこと。気になったので、編集部でも作ってみた。


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■「サクサクごぼう」の材料と準備

サクサクごぼう

用意する材料は、ごぼう1本、片栗粉大さじ2、サラダ油だけ。ごぼうの量を増やすならその分、片栗粉も増やそう。

サクサクごぼう

ごぼうの根元のほうを使う。今回は均等な太さのごぼうだったので、半分にカットしてすべて使った。

15cmほどにカットしたら、ピーラーを使って薄くスライス。まずは、上の部分をスライスして、切った部分を逆さにして土台にする。こうすると滑らずどんどんスライスできるのでおすすめだ。

サクサクごぼう

スライスしたごぼうは1分ほど水にさらす。水気を切ったごぼうを、600wの電子レンジで1分加熱する。熱を加えることでごぼうがしんなりして巻きやすくなる。

サクサクごぼう

熱いうちに片栗粉を全体にまぶしておこう。

サクサクごぼう

箸や菜箸などに、スライスしたごぼうを巻きつけていく。3重くらい巻いてしまってOKだ。箸からごぼうを抜いたら、巻き終わりのところを爪楊枝で縦に刺しておこう。残りも同様に巻いていく。工作の時間みたいで楽しい。

スライスしきれなかったハンパのごぼうは、そのまま一緒に揚げてしまおう。


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■カリッと揚げる

サクサクごぼう

小さめのフライパンに、揚げ焼きできる程度の油を引いて両面を2〜3分焼いていく。

サクサクごぼう

カリッと揚がったら、油を切ってからお皿に盛り付けて完成だ。味付けは塩だけ。軽く全体に振っておく。爪楊枝はそのままでも取ってしまっても構わない。


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■ごぼうの甘みが引き立つ

サクサクごぼう

食べるとカリッとした食感。サクサクとスナックのような軽い感じだ。噛んでいるうちにごぼうの甘さが広がる。少しだけ振った塩が、さらにごぼうの甘みと旨みを引き立てているようだ。作る過程も楽しいし、見た目が可愛いので、ホームパーティーでみんなで飲みながら作るのもいいかも。

サクサクの新食感のごぼうは、ヘルシーな美味しさでおつまみにぴったりだった。

【動画】『くまの限界食堂』サクサクごぼうの作り方を動画で見る

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■新食感の「サックサクごぼう」
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