若槻千夏、“衝撃の初任給”に驚きの声 事務所に内緒でバイトも…「暮らせないよ」「エグい」
『有吉クイズ』に若槻千夏が出演。レースクイーン時代の初任給と「グラドルのルール」を明かし有吉弘行らを唸らせた。
26日深夜放送『有吉クイズ』(テレビ朝日系)に人気女性タレント・若槻千夏が登場。彼女がレースクイーン時代の月収に触れ、大きな反響を呼んでいる。
■ゲストの人生を振り返る
有吉弘行とゲストが自分たちの人生を振り返りながら、オリジナルの「芸能人版リアル人生ゲーム」を作っていく人気企画を放送したこの日。
若槻と爆笑問題・太田光の妻で芸能事務所・タイタン社長の太田光代氏、同事務所のウエストランド・井口浩之がゲスト参加し、それぞれの「下積み時代」を振り返っていく。
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■レースクイーンとして活動
若槻は「オーディションで受かってテレビに出たんですよ」とテレビ初出演について言及。「最初はレースクイーンなんですよ」「レースクイーンのままグラビアやって、当時ってグラビアアイドルで売れたらテレビ出られる時代だったんですよ」と語る。
グラドルとして人気を博した若槻が初めて出演したのが2001年放送のTBS系の深夜バラエティ番組『キャイ~ン式』。キャイ~ン・ウド鈴木の本名・鈴木任紀(ひでき)から「第2のヒデキの妹オーディション」が開催され、それに参加したと明かす。