浜辺美波、「愛犬に遺産を残したい」弁護士に相談も… “回答”に「言葉が刺激的」
『行列のできる法律相談所』で、浜辺美波さんが“全財産を相続したい相手”を告白しました。
26日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）に、女優の浜辺美波さんが出演。
番組内では、「愛犬に遺産を残したい」という悩みを弁護士に相談しました。
■「愛犬に遺産って残せるのかな」
今回、弁護士に聞きたいことがあると打ち明けた浜辺さん。2匹の愛犬がいることを明かしつつ「自分に万が一何かあったときに、愛犬に遺産って残せるのかな」と疑問を口にしました。
自分の遺産を愛犬に相続させたいと相談した浜辺さんは「この2匹の幸せのためだけにお金を使ってほしい」と語りつつ、それが法律的に可能なのかを尋ねます。
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■弁護士の回答に「言葉が刺激的」
すると、北村晴男弁護士は「ペットは物ですから、法律上は。物は相続できません」と回答。これに「物？」と浜辺さんが大笑いする中、出演者からは「嫌な言い方しますよね」「言葉が刺激的」などの声が上がります。
一方で北村弁護士は「心配されてるのは、ちゃんとエサを食べて散歩して、それだけでしょ？ じつは望んでいることは」と発すると、信頼できる人に財産管理を任せる「民事信託」という制度があることを浜辺さんに伝えました。
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■民事信託で愛犬のお世話を…
北村弁護士によると、「この子のために財産をそういう目的で使ってください」と契約し、亡くなったときに有効であることを遺言に書くのだそう。
なお、海外ではそれを仕事としている団体もあるとのこと。民事信託で報酬を受け、ペットのお世話をするという手段があると説明された一方で、ヒロミさんは浜辺さんに対して「ずっとそれが気になるんだったら、飼うのやめな」と発言し、浜辺さんを笑わせました。
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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）
