フジテレビ会見直前、“TBSで起きていたこと”にネット騒然 「このタイミングで」「何があったの」
生島ヒロシがTBSラジオの番組を降板。詳細は明かされず、「フジテレビと一緒」と指摘するユーザーも。
27日、フリーアナウンサーの生島ヒロシがラジオ番組『生島ヒロシのおはよう定食』『生島ヒロシのおはよう一直線』(いずれもTBSラジオ)を降板することが発表された。突然の出来事にネットでは驚きの声が溢れている。
■「重大なコンプライアンス違反」で降板
同局は同日、公式サイトに「生島ヒロシ氏の番組降板についてのお知らせ」と題した文書を掲載。
両番組を同日の放送をもって降板したと伝え、その理由として「生島氏にTBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため」と記した。
さらに「コンプライアンス違反の詳細については、関係者のプライバシー保護から、説明を控えさせていただきます」と説明している。
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■「嘘だよな…?」「何したん?!」
突然の降板発表はX上で話題になり、「生島ヒロシ」「コンプライアンス違反」などがトレンド入り。
「生島ヒロシ、嘘だよな…?」「生島ヒロシ何したん?!」といった驚きの声や、「重大なコンプライアンス違反って何があったの?」「詳細不明でモヤモヤするわ…」と、詳細を気にするユーザーの投稿が多数上がった。
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■説明を求める声
世間では、女性アナウンサーの扱いをめぐってフジテレビに疑いの目が向けられており、同日16時から行われた会見では港浩一社長、嘉納修治会長の辞任が明かされた。
フジテレビの騒動では、元タレントの中居正広氏の女性トラブルも大きく報じられたが、生島の降板発表に「このタイミングで『人権方針に背く重大なコンプライアンス違反』か。ちょっと邪推しちゃうな」との声も。
「TBSもフジのように、キチンと説明しないと隠ぺい体質を指摘されるぞ」と忠告するユーザーや、「ちゃんと説明しないなら、フジテレビと一緒だぞ!! しかも、なんでフジの会見直前に!!」と、フジテレビの会見前に降板発表があったことに反応する人もいた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)