『水ダウ』小峠英二が告白するドッキリ企画の“裏事情” ネットで反響「大変だな…」

ドッキリ企画ターゲットの“常連”だった小峠英二。当時の日々を思い返し…。

2025/01/30 18:15


バイきんぐ 小峠英二

お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が29日放送『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。

“ドッキリ仕掛けられ”芸人しか体験できない苦悩を明かした。



■「予告ドッキリ」

この日放送された初っ端の企画は「2024年予告ドッキリ」。

ターゲットに対し、今後1週間に7つのドッキリが仕掛けられていることを事前告知し、後日どれがドッキリでどれがそうじゃないのか、答え合わせを行うという水ダウの珍企画だ。


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■かつてドッキリ企画常連だった小峠

企画のプレゼンターとして登場した小峠は、2024年、各局のドッキリ番組に最もひっかかった芸能人としてきしたかの・高野正成の名前を紹介(合計14回。2位にお見送り芸人しんいちの11回)。

そのトーク中、小峠自身も2014年、15年と2年連続で年間最もドッキリターゲットになった芸能人だったと明かす。


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■入った仕事が…「全部ドッキリ」

そんな“元”だまされやすい芸人・小峠。当時を回顧しつつ、「2日間で3つの仕事があって、3つ全部ドッキリだったということもあった」と吐露すると、ゲストのいとうあさこらは大爆笑。

「ドッキリから(移動して)ドッキリの現場。一夜明けて、またドッキリっていう…」と、もはや他人を信じられなくなるような日々を送ったようで、「とんでもない年だった」と辟易した様子を見せていた。


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■その後のブレイクを称賛する声も

小峠の明かした過去の武勇伝(?)に、ネット上では「一時期小峠さんドッキリばっかだったイメージある(笑)」「大変だな」「小峠氏の雑ドッキリは今でも笑える」とファンから反響が。

一方で、今では合計7番組でMC、レギュラーを務める人気芸人の一人とあり、「小峠さん10年前はドッキリ番組でまくりだったのに今は火曜木曜19時のMCってすごいな」と称賛する声もあった。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

水曜日のダウンタウン小峠英二
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