山里亮太、タモリに言われた“衝撃的な言葉”を告白 「友達になろうかなと思った、でも…」
南海キャンディーズの山里亮太が『笑っていいとも!』レギュラー時代の行いを反省。その背景に“あの芸人”が…。
29日深夜放送のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティーとして出演。
かつて出演したバラエティ番組『笑っていいとも!』の忘年会で、司会のタモリに言われた衝撃的な言葉を語った。
■『いいとも』の思い出
放送で山里は、今年2月に閉館する新宿の商業施設「新宿アルタ」について話し、かつてここで収録していた『いいとも』出演時の思い出を振り返る。
2年間のレギュラー出演の中でも特に印象深かった思い出として「“いいとも忘年会”って有名なね、大きなホテルを借り切って、スタッフさんも演者さんもみんなで集まってビンゴ大会をやったりね…」と、番組で行われた忘年会について語った。
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■タモリからの嬉しい申し出…?
続けて山里は「今でも忘れられないのが、タモさんと乾杯させてもらって、『山』って呼ばれて、『オレ一回、山と友達になろうかなって思った時があるんだよ』って言われて」と、タモリから声をかけられた時のエピソードを告白。
山里は喜びに舞い上がったが、続けてタモリから「でもやめたんだよ、西野に聞いたらお前酷い奴らしいな」と言われたことを明かし、タモリと仲の良かったお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣に“告げ口”をされていたと語った。
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■過去の行いを反省
これまでにも西野との確執が度々取り上げられてきた山里だが、この出来事には「当時西野が(タモリと)超仲良くて、それが羨ましくて。西野はしょっちゅうタモさんの家に行ってたし、西野から俺の話を聞いて、友達になるのはやめたって…」とショックを受けた様子。
また、西野がタモリに話した内容について「何を言ったんだあいつは」と気にするも、「でも何を言われても、確かにタモさんがそうなるのもわかることを、俺は西野にしてきたな…」と、自身の過去の行いを反省しつつ懐かしんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)