いとうあさこ、海で溺れ救助を待っていたら… 突然襲われた「ビリビリの正体」に驚き

クラゲに刺されたのかと思いきや、まさかの…! いとうあさこさんの実体験が注目を集めました。

2025/02/04 18:15


いとうあさこ

3日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)に、お笑いタレントのいとうあさこさんが出演。子供の頃に、海で溺れそうになったエピソードを明かしました。



■「助けて!」親も気づかず

「海で危険な目に遭った経験」として、あさこさんは「ちっちゃい頃なんですけど、海で遊んでいたら潮の流れの中に入っちゃったみたいで、動けなくなっちゃったんです」と、子供の頃のエピソードを回顧。

浜辺にいる親に手を振って助けを求めるも、親は「あさこ~」と手を振り返してくるだけで、最初は溺れていると気づいてもらえなかったといいます。


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■異変に気づき漁船が救助へ

その後、浜辺の親たちも異変に気づいて「小さい漁船みたいなのが助けに来てくれた」と、あさこさん。

「これで助かったと思っていたら、足がビリビリビリってなって」と刺すような痺れる痛みがあさこさんの足を襲い、「大型クラゲか何かが下にいて、刺されてるんだ」と感じ、痛みと恐怖であさこさんはパニックに。

「早く上げてくれ!!」と必死に訴え、ようやく漁船に上げてもらうと、クラゲか何かに刺されたと思っていた足は、なぜか傷一つなく綺麗だったそう。


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■海中でのビリビリの正体は…

無事に救助されたあさこさんは、「いますごく痺れたんですけど…」と尋ねたところ、クラゲだと思っていたビリビリは「助けに来た漁船のサメ除けの電流が流れてたみたいで、スイッチ入れっぱなしだったみたいで…」と、意外な正体が明らかに。

改めて海の怖さを物語るあさこさんの実体験に、スタジオも一時騒然。視聴者からも「海を侮ったらダメだね」「海を甘く見ちゃいかん…」といったコメントがつぶやかれています。

『世界まる見え!特捜部』は2月10日までTVerで見逃し配信中

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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい

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