【最強寒波】寒さでスマホに異変… “やってはいけない”持ち歩き方を『DayDay.』で注意喚起
今季最強の寒波が襲来するなか、4日放送の『DayDay.』で、じつは故障の原因にもなる“寒い日にやってはいけない”スマホの持ち歩き方を紹介。ガクテンソク・奥田修二も「びっくりしました」。
4日放送の『DayDay.』にて、冬に気を付けたいスマートフォンの持ち歩き方について紹介。Xでも視聴者の反響を呼んでいる。
■9日ごろまで影響続く
今季最強ともいわれる寒波が日本列島を覆う見込みで、少なくとも9日ごろまで全国的に影響が続くとみられている。
この日の『DayDay.』でも寒波について特集。そのなかで、寒さがスマホに与える影響についても取り上げた。
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■寒い日の持ち歩き方は…
寒い屋外から温かい室内に入ると、急激な温度変化から、スマホの内部が結露してしまうことがある。
修理店に相談が寄せられた、結露したスマホの画像を見ると、カメラのレンズの内側にびっしりと水滴がついているのが確認できる。さらに内部を見ると、レンズ周囲のみならず、内部のさまざまな部分に水滴がついている。
これを放置すると、湿気で腐食したり、さび付いて使えなくなったりする恐れも。場合によっては、端末の電源が入らなくなるケースや、誤作動を起こしたり、データが消滅したりする可能性もあるとのことだ。
外出する際、スマホをショルダーストラップなどで直接首から下げて持ち歩く人も多いが、結露を防ぐためには、ポケットやカバンに入れて、急激な温度変化を避けることが重要だという。
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■ガクテンソク奥田も「びっくり」
VTRを見ていたお笑いコンビ・ガクテンソクの奥田修二は「スマホはびっくりしましたね。僕とかはポケットに入れてるんで大丈夫なんでしょうけど、エルフの荒川とか(スマホを)デコレーションしすぎてて、ポケットに入らない。ちょっとギャルのスマホが心配ですね。ギャルはスマホが命ですから」と笑いを誘う。
MCの南海キャンディーズ・山里亮太も「見ているギャルの方、結構大事なこと。今すぐ、ぜひよかったら…」と対策を呼びかけていた。
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■「雪国ではしない」の声も
スマホの“NG”な持ち歩き方に、Xでも視聴者が「スマホ結露とかやばくね!? こわ〜」「スマホの結露やって…そんなんなるんや」「ストラップをつけてスマホを外から出した状態だと結露が起きやすくなるんだ」「気を付けよ」と驚いた。
また、「都会の人、歩きながら使うから? 雪国ではしないからなー」との声も。
「気をつけて防げることはしたほうがよさそう」「今日からの極寒の数日は屋外でのスマホの出し入れはごく最小限に止めていた方がよいかも」とのコメントもみられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)