堀江貴文氏、リュウジ氏のバズレシピを絶賛 報告に「罪深すぎる!!」本人も反応
堀江貴文氏が、SNSでも話題となったリュウジ氏のレシピを再現したことを報告し、リュウジ氏も反応。ユーザーからは「微笑ましい」との声も。
実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏が4日、公式Xを更新し、料理研究家・リュウジ氏のレシピを試してみたことを報告。リュウジ氏も反応し、ユーザーの話題を呼んでいる。
■「作ってみました!」に「罪深すぎる」
堀江氏は、「ジェネリック一蘭和牛ハラミ載せ作ってみました! 美味しい!」と、豪華な牛肉入りのラーメンの画像をポスト。
この投稿をリュウジ氏が引用すると、「罪深すぎる!! ありがとうございます!!」と反応した。
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■「ジェネリック一蘭」が話題に
「ジェネリック一蘭」は、リュウジ氏が人気のラーメン店「一蘭」のとんこつラーメンの味わいを再現し、昨年12月に公開したレシピだ。
水に細かく切った豚バラ肉、ラード、中華だしの素(中華あじ)、ガーリックパウダー、粉胡椒、粉ゼラチンを入れて蓋をして10分煮込み、ハンドブレンダーで肉を細かく粉砕しながらかき混ぜる。
ここに醤油、砂糖、塩、ハイミー、豆乳を入れて再度スープをブレンダーで混ぜる。
固めに茹でたマルタイラーメンを、温めて水気を拭き取った器に入れ、スープを入れる。
そこにラードを少し溶かした後、コチュジャン、一味唐辛子、味の素、胡椒、ごま油、水を入れて混ぜた「赤だれ」を乗せれば完成だ。
試食したリュウジ氏は「文句なしでめっちゃ一蘭」と自賛。このレシピはSNSでも大きな話題となっていた。
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■「おじさん」改名に「面倒くせぇ」
堀江氏といえば、リュウジ氏が先月31日に39歳の誕生日を迎え、これまで名乗っていた「料理のおにいさん」から「料理のおじさんリュウジ」に改名すると発表した際、「面倒くせぇ、というかどんどんインフルエンサーが自分のハードルを下げようとするから競争が激化すんの分かってるのか、分かってないとかリュウジさんの場合はわからないから面倒くさい」と投稿。
これに、リュウジ氏が「別に俺のハードルは自分がおじさんかおにいさんかではなく、料理が旨いか旨くないかの話なので普通にどうでもいいです」と反応するなど、少々微妙な雰囲気になったこともあった。
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■「微笑ましい」ほっこり
しかし、“ジェネリック一蘭”をめぐる2人の和やかなやり取りに、ユーザーも「リュウジさん、よかったね」「ホリエモンが作ってるとこ見たい。微笑ましいなあ」とほっこり。
さらに、「リュウジさんのレシピは平和をもたらしますね」「相手が作った料理を素直に褒めておられるリュウジさんの度量の広さにあらためて感服いたします」といったコメントも寄せられている。