カンニング竹山、全裸写真騒動から浮上した“上納疑惑”を否定 「ただ1つ思うのは…」
SNS上で“上納”を疑われたカンニング竹山。「面白いところを切り取ってXに載っけてるんだよ」と“全裸写真騒動”を改めて振り返る。関係を持った女性の正体にも言及した。
お笑いタレント・カンニング竹山が7日までに更新されたYouTube『ABCラジオPodcast』に出演。SNS上で広がる自身に関する“上納疑惑”について否定した。
■疑惑浮上に「いやいや」
過去に週刊誌『週刊現代』（講談社）が報じた、竹山の“全裸写真騒動”。テレビでもたびたびネタにしてきたが、元タレント中居正広さんの女性トラブルもあり、その内容が“女性上納システム”ではとXで話題に。
これを受け、今回の動画で「『竹山は2009年のDVDを見ると、自分の誕生日パーティーに後輩に女を集めさせて、女を連れて帰ったようだ。あいつも立派にやってる』みたいなことが書いてあるんだけど。いやいやと。見たんだったらそのオチまでちゃんと言え。面白いところを切り取ってXに載っけてるんだよ」と語り、騒動をあらためて振り返る。
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■関係を持った“女性の正体”
ことの発端は竹山の誕生日パーティー。後輩芸人らが集めた女性の中の1人がアタックしてきた。「一緒にトイレに入りたい」と誘われたが「そういう会じゃないからダメ」と拒否。連絡先は交換し、後日、ホテルで浮気をした。
寝てる隙に全裸写真を撮られ、同誌にリークされた竹山。その後、講談社に乗り込み、事実をすべて打ち明けた。
そこから同誌と親密になり「現代さんに逆に協力してもらって、この子は誰だって全部調べて。じつは4人組ぐらいの女の子で、タレントとかとねんごろになって写真を売る集団の1人」と判明。女性と連絡を取ることにも成功し「本当にすみませんでした」と謝罪を受けたという。
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■「ただ1つ思うのは…」
一連の流れを説明した竹山は「これがそれのやつです。それを、前段の飲み会したってだけを…。なぜそこだけ切り取って出してんのか」と首を傾げる。
「全く怒っても、何にも思ってません。ただ1つ思うのは、面白いとこ全部あって1パックだから。そこまでやってくださいと。それで誤解する人もいるし」と呼びかけた。
