カズレーザー、旅先でお腹を空かせるため”驚きの行動”も…　まさかの悲劇襲う「不運すぎる」

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが6日、ぺこぱの松陰寺太勇とのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。旅行先で「不運すぎる」エピソードを語った。

【動画】旅行先でカズレーザーがしていた驚きの行動は…

■旅先で向かったのは…

カズレーザーは知り合いから「北陸においしい寿司屋がある」と聞き、細かい計画を立てずに1人旅をしたときのエピソードを話す。

寿司のために何も食べずに新幹線で向かい、到着後も「無駄にウロウロして腹空かせて」「ほんとに空かせたいから、向こうで1回ゴールドジム行ったんすよ」と明かす。

ギリギリまで空腹状態にしたかったようだが、話を聞いた松陰寺は「ええっ！？　着いてから」と驚いていた。

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■おいしい寿司に満足するも…食あたりに

その後向かった寿司店は「ほんと老舗って感じ」「古い感じのお店」の雰囲気で、「こういう感じの、ちょっとすすけてる感じの店のほうがうまいっていうのを聞いてるんすよ」と期待したそう。

味は「おいしい」「めっちゃうまい」と満足で、酒も飲みながら「腹パンパン」になるまで食べたものの、「ホテル戻って、食あたり」「すっごいお腹痛くなっちゃって、めっちゃ気持ち悪くなった」と体調不良になってしまう。

「（翌日の）朝一で病院行こうかな」と考えるほどのつらさだったという。

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■夜中2時に火災報知器の警報

食あたりに苦しむカズレーザーだったが、ホテルで寝込んでいると「夜中の2時ぐらいに『ワーワーワー』って火災報知器が鳴った」とまたもや不穏な事態に。

「火災が発生しました。至急避難してください」とアナウンスもあり、つらさに悶えながらも上着を着て、スマホと財布だけを持って部屋を出た。

火災から逃れるために非常階段を使って降りたが、そこで「（火災報知器が）故障だった」ことが判明。階段を上るのも一苦労で、四つん這いのような体勢で腕も使いながらなんとか部屋まで戻ったと伝えた。

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■「不運すぎる」「可哀想」

災難に見舞われた旅行を振り返ったカズレーザー。

動画の視聴者からは、「不運すぎる」「大変でしたね」「カズさん可哀想　今度行くときはいい旅になりますように…」「最悪すぎる」と同情するコメントが寄せられたほか、「北陸は普通の回転寿司がめちゃおいしいのでそちらも食べてほしかったです…！」と伝えるコメントが上がっている。