チョコプラ長田、大ヒットした“お笑いグッズ”の儲け事情告白 ナイナイは「さすが吉本」と爆笑
チョコプラ長田が発明、ドンキで商品化もされた“お笑いグッズ”にナイナイが興味津々。体験した矢部も「これは発明やわ」と感心。
6日深夜放送のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が出演。
長田が考案したお笑いグッズ「スーパーマウスホーン」の売り上げについて語る一幕があった。
■長田、じつは小道具芸人
この日の放送で長田は、これまで様々なネタで使用してきた小道具を持参。
実家が街工場だったため「昔から色々作っていた」という長田は、小道具作りに熱が入るあまり、賞レースの前日までドリルとドライバーで工作をしていたこともあるという。
その一方、2018年に放送された『キングオブコント』(TBS系)では、こだわって作った小道具ネタが全くウケけず「悲劇の年だった」と語った。
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■ドンキで商品化
そんな長田は自身の代表作として「スーパーマウスホーン」を紹介。口枷から四つの笛が飛び出したような見た目で、口に咥えると少しの息に反応して「プー!」と大音量が鳴り響くというものだ。
後に「ドン・キホーテ」で商品化され、「1万個以上売れた」と説明する長田に、ナインティナインの矢部浩之が「すごい儲けてるでしょ」と尋ねると、「やっぱり吉本(興行)がすごいのが、これが全然入ってこないんです」と話す長田。
「一体どこに(売上が)いったんでしょう…」と不思議がっていると、岡村は「さすが吉本、期待を裏切らない」と笑っていた。
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■「これは発明」と感心
長田の「スーパーマウスホーン」を実際に試したナインティナインの二人は、低周波治療器を装着しながら、声を上げずにどこまで耐えられるかに挑戦する。
低周波治療器のパワーが上げられていくと、あっさり「プー!」と音をだしてしまった2人だが、岡村は「ええ音鳴るなぁ」と感心し、矢部も「これ面白い、発明やわ!」と楽しんでいた。