YOSHIKI、3度目の首の手術から4ヶ月経ち… 「できるようになったこと」明かす
YOSHIKIが、最後の首の手術から4ヶ月が経過した現在の状態について報告。ファンからは「無理しないで」「ゆっくりでいいからね」と気遣う声も。
ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが10日、公式Xを更新。首の手術から4ヶ月が経過した現在の状態について報告した。
■「まだ走ることはできないけど…」
YOSHIKIは、「三度目の首の手術から4ヶ月が経ちました。まだ走ることはできないけど、普通に歩くことができるようになった」と報告。
「医者の指導のもとこれからリハビリの強度を上げていく予定」と回復に向けてさらにリハビリを続けることを明かす。
さらに、「精神の治療も同時におこなっている。なんとなく復活が見えてきた」と、こちらも明るい兆しがあることをうかがわせている。
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■山火事で心労も
YOSHIKIは、長年のドラムプレーで体を酷使したことで首を傷め、人工椎間板置換の手術など2度にわたって手術を受けた。しかしその後も首の痛みなどが続いたことから、昨年10月にロサンゼルス市内の病院で3度目となる手術を受けた。
その後、折に触れて車椅子から立ち上がる様子や、抜糸をしたことなどを報告。イベントに出演した際にも、首を固定するためのコルセットをしていることを明かしていた。
また、居住しているロサンゼルスで発生した大規模な山火事で避難するなど、心労が続いたこともあり、先月17日には「鬱になって医者に行きました」とも打ち明けていた。
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■「涙しちゃいました」「無理をしないで」の声
YOSHIKIの報告に、ファンからは「こちらも明るくなるニュースありがとうございます」「今日のポストで嬉しくて、涙しちゃいました」「『復活が見えてきた』との言葉がどれだけ嬉しいか」と喜ぶ声があがった。
また、「くれぐれも無理しないで下さいね」「あせらず行きましょう」「よっちゃんのペースでリハビリを」「ゆっくりでいいからね」と気遣う人も見受けられた。