はじめしゃちょー、“ある食べ物”を1年間禁止 「朝とかスッと起きれるようになった」
はじめしゃちょーの“〇〇禁止生活”。体に起こった変化に本人も驚き。
健康のために小麦粉を摂らないようにした経験はありますか?
以前、人気ユーチューバーのはじめしゃちょーさんが、「小麦粉禁止」生活を1年間続け、大きな話題になりました。
■「朝とかスッと起きれるようになった」
昨年1月7日、はじめしゃちょーさんは、自身の公式YouTubeチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』で、「小麦粉をオフると、すごい体にいいっていうのをネットで見た」という理由から、1年間「小麦粉」を禁止することを宣言し、今年の1月9日に公開した動画でその結果を発表。
小麦粉を抜くと体が軽くなるという説については、個人的な感想と前置きを入れ、「マジです」「めっちゃ体が軽くて、朝とかスッと起きれるようになった」と認めつつ、3〜4ヶ月でその軽さに慣れたと語りました。
関連記事:消費期限10日切れ「加熱用牡蠣」を生食… 更新止まった格闘家SNSに心配の声
■「ヤバない? この減り方」体重減少にも驚き
また、昨年のスタート時は72~3キロあった体重が、6月末まで減りつづけていたそうで、ダイエットにも成功。半年かけて約5キロ痩せていたそうで、「ゆっくりゆっくり体重が落ち続けてて、オレこれなくなるんじゃないか」と恐怖してしまい、7月以降は増量するように心がけていたと明かします。
小麦粉禁止生活は「泣くほどツラかった」そうで、小麦粉不使用の食事を提供する店が少ないゆえに食事の量が減り、「自動的に減っていった可能性もある」と補足しつつ、「ヤバない? この減り方」と一定の速度で体重が減量していったことを振り返りました。
関連記事:『ZIP』冬は、納豆ごはんに“あるもの”入れると最高 やっている人は約2割
■約2割「健康のために小麦粉を控えた経験」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女642名を対象に「健康」に関する意識調査を行ったところ、全体で23.6%の人が、「健康のために小麦粉を控えた経験がある」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、男性が17.4%に対して、女性が31.1%と、男性に比べて女性の該当率が高い結果となりました。
関連記事:ひろゆき氏、元フジアナ長谷川豊氏の発言に… 「あれ、たぶん話半分」「推論の先が間違っている」
■30代女性「慢性的な肌荒れがなくなった」
編集部が話を聞いた30代女性は「いつも朝はパンを食べていたのですが、結婚式の3ヶ月前にグルテンフリーを決意してパンやパスタを食べるのをやめました。そしたら慢性的な肌荒れがなくなったのと体が軽くなった気がして驚きました」とコメント。
一方で別の30代の女性は「健康に良いと聞いてグルテンフリー生活をしてみた時期がありましたが、とくに変化を感じられなかったので気がついたらふつうに食べるようになっていました」と話しました。
グルテンフリーによる変化を実感するかどうかは人それぞれなようですが、興味のある人は一度試してみても良さそうですね。
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
Souce:Amazon