へずまりゅう、陥没事故めぐり炎上“不謹慎YouTuber”に送った絶縁LINEを公開　「謝罪するぐらいなら…」

元迷惑系YouTuber・へずまりゅうが11日、自身の公式Xを更新。人気YouTuber中町兄妹（中町JP・中町綾）の炎上に言及し、絶縁を宣言した。

【画像】へずまがJPに送ったLINE

■陥没事故めぐる発言で炎上

今月2日、兄妹のYouTubeチャンネルに出演した2人。

「最近だと、穴が開いて落ちちゃったり…」と埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故に綾が触れると、JPは「最近あったな」と笑いながら相槌を打つ。綾は「そういうのを見て、でっかいトラックが通るときは、一緒に走らないようにしようと思ったり。日々どう生きるかを常に学んでる。で、秒で死んだらおもろいよね」とJPと笑いながら語っていた。

SNS上では「不謹慎」と批判が殺到。これを受け2人は、8日に動画をアップし、一連のやり取りを謝罪した。

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■YouTube側にも苦言

へずまは「YouTuberの謝罪動画は普段の倍以上の再生数が取れるんだし反省も何もないよな。どうせ笑いながら時間が経てばみんな忘れるだとか思ってんだろ？」とチクリ。

「1番の元凶はこんな奴らのアカウントを消さないYouTubeだ」とも指摘し「発信させる場所を与えたらダメだ。陥没事故の被害者を嘲笑うような発言をしたこいつらを永久に追放しやがれ」とつづった。

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■「不謹慎YouTuberとの絡みいらない」

さらに、「先程、中町JPとは以前からつながりがありましたが絶縁させていただきました。今のへずまりゅうにはこのような不謹慎YouTuberとの絡みはいらないです」とLINEのトーク画面をアップ。

JPに対し「埼玉の件で謝罪するぐらいならSNS引退しろよ。もう2度と絡んでくるな。レペゼン関係で好きだったけど縁を切らせていただきます。さようなら」と伝えている。

元々は迷惑系YouTuberだったが、近年は善行が目立つへずま。令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた石川で炊き出しをしたり、鹿を虐待から守るために奈良公園でパトロールをしている。