鈴木福、家では“当たり前だったこと”告白 英才教育ぶりに明石家さんまも「すごいやろ」
『踊る!さんま御殿!!』で、和楽器奏者の一家に生まれた鈴木福さんが、家業で“当たり前”だったことを明かしました。
11日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、俳優の鈴木福さんが出演。
和楽器一家に生まれた鈴木さんが、家業で「当たり前」だったことを明かし、スタジオを驚かせました。
■常に箏を弾ける環境だった
“家業がすごい有名人”がスタジオに大集合した今回。母と祖母が箏の奏者で、祖父と叔父が尺八の奏者をしている和楽器一家に生まれた鈴木さんは、「ウチの家業では当たり前だったこと」というテーマでトークを展開します。
鈴木さんによると、母が箏を教えているため常に箏を弾ける環境にいたとのこと。妹も弟も物心ついたときには弾き始めていて、自分の場合は初舞台が2、3歳のときだったそうです。
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■子供12人で演奏会も
さらに、母の兄弟の子供たちも全員箏を弾けることを明かした鈴木さんは「家族だけで演奏会ができるんです」と話し、スタジオを驚かせました。
するとスタジオでは、鈴木さんを含めた親族の子供たち12人での演奏会の写真を公開。MCの明石家さんまさんも「いっぺん聞きたいなぁ…すごいやろ、12の箏で」とびっくりする一方、鈴木さんは親族みんなで演奏会ができるよう祖母に習うと語ります。
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■レッスンしている気持ちにならず…
「僕らも家族だから当たり前にやるものとして…」と続けた鈴木さんいわく、習うときは「レッスン」という気持ちがなく、「演奏会の前にその曲を弾けるようにする」という思考であるとのこと。
「空き時間があって、下に行ったらお稽古場があるんで、そこでいつでも(箏を)触れる環境にある」と話した鈴木さんは、学校の勉強や宿題をしているときも家に誰かが習いに来ているため、常に家には箏の音が鳴っていると話しました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)