山内健司、結婚式のために“800万円”借りた過去 招待客は「3万円以上が見込める社長」呼んで…
かまいたちの山内健司が、結婚式を挙げたときのエピソードを語る。貯金がない状態で挙式できた理由に相方・濱家隆一は「赤裸々に語りすぎや」とツッコミ。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が13日、コンビの公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』を更新。結婚式を挙げたときを回顧した。
■山内「貯金がないから…」
動画では、ファンから寄せられた悩み相談に山内と濱家が回答。そのなかで、結婚を考えている交際相手がなかなか貯金しないと悩む女性の相談を取り上げた。
2人が解決策を話していると、スタッフが「かまいたちさんは、結婚式をやりますってなったら、目標を決めて貯金はしていた?」と質問。
山内は「俺はなかったと思う」と言い、「祝儀が来ると想定して、借金をして、貯金がないから。数百万(借りた)」と明かした。
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■濱家「赤裸々に語りすぎや」
「おそらく1人3万はくれる。プラス、3万円以上が見込める社長たちの数を数えて、『絶対に大幅にくれそうな社長』を呼んで、この辺でだいぶプラスになるから」と資金繰りの手法を伝えたが、濱家は苦笑いで「赤裸々に語りすぎや」とツッコんだ。
さらに山内は「全然(貯金)残高ないけど、クレジットカード会社に『結婚式でいくら使いたいです』と事情を説明して、クレジットカード会社も祝儀があるのを分かってるから一時的に普段より限度額を上げてくれるから、800万ぐらい借りたと思う」と告白。
ツッコミを入れた濱家も自身の結婚式を思い返し「そんな感じやったと思うわ、俺も」と話している。
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■妻の指示で一変した濱家
若手時代はパチスロに打ち込んでいたことをたびたび語っているかまいたち。濱家は酒や食事にも多額の金を使い、消費者金融から180万円を借金していた頃もあったが、妻から貯金をするよう指示されたことで生活を改めた。
最初は1万円から貯金させられ、「俺はなんぼ言っても(預けた)1万円を渡してもらわれへんかったから。『今月ちょっと厳しいから』『後輩と飲みに行くから』って言っても渡してくれへんかった」と回顧。
今では浪費癖がなくなり、家計は濱家が管理するようになったという。