今どきの学習方法に“警告” 文部科学省からの呼びかけに山里亮太も「控えようかな」
文部科学省によると、裸眼視力1.0未満の児童や生徒の割合が過去最多に。山里さんも教育方針を反省し…。
13日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)で、視力1.0未満の児童や生徒の割合が過去最多となったことが報じられました。
司会の山里亮太さんもメガネをかけていますが、子供時代は「そんなに周りにいなかった」そうで、自身の子育て方針についてもあらためて振り返っていました。
■裸眼視力1.0未満の割合が増加
文部科学省によると、裸眼視力1.0未満の割合は今年度、小学生で36.84%、中学生で60.61%、高校生で71.06%と過去最多を記録しました。
スマホやタブレット端末の利用が増えるなど、近いものを見る時間が長くなったことが要因のひとつと見られています。
山里さんは2022年に女優の蒼井優さんとの間に女の子が誕生しており、現在子育て中の身として、子供の「目のケア」に強い興味を示しました。
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■学校ではタブレット学習も
山里さんは、「だって学校はこれから、けっこう学校って(授業で)タブレットを使うことが多くなってくるんですよね」と、最近の学習傾向についても言及。
続けて、「そうなったら防ぎようがないというか、なんとか、ちゃんとケアしたりしなきゃいけないなと」と、家庭でのフォローの必要性について考察していました。
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■「少し控えるように」と決意
さらに山里さんは、「自分たちもね、子供とかが外で泣いてしょうがない時に、最後の救世主がね…(タブレットを)出しちゃうけど。あの時に少し控えるようにしたほうがいいのかな…」と反省も。
山里さん自身の幼少期についても「僕、昔から目が悪かったけど、そんなに周りにいなかったもん」と振り返り、「うわぁ気をつけよう」と今後の教育方針を見直していました。
文部科学省では目の健康を守るため、「できるだけ外で遊ぶことや長い時間近くを見すぎない」ことを呼びかけています。
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(文/Sirabee 編集部・星子)