どこに行っても避けられるのはコレが原因!? 嫌われ体質な人たちの共通点「少し指摘されただけで…」
嫌われやすい人は大抵、嫌われることをやってしまっている…。
「どこに行ってもなぜか嫌われる…」「自分から好きになった人とは絶対うまくいかない」「職場で浮く…」という人たちの中には、なぜ嫌われてしまうのか、理由がわからない人もいるはず。もちろん環境が悪くてまともな人が嫌われるという、不思議な場所もありますが、「どこに行っても」というのなら、あなたの言動が原因な可能性が高いです。
そこでSirabee取材班は、嫌われ体質な人の特徴を聞いてみました。
■距離の縮め方がおかしい
「人との距離感がバグってるタイプは嫌われやすいと思う。恋愛だと好きになったら盲目で、相手の気持ちなんかフル無視してぐいぐいアプローチする人は相手を怖がらせて結果嫌われる。
駅で待ち伏せするとか、返事もないのにLINEをしつこく送るとか、何度も告白するとか…本人的にはアプローチのつもりなのかもしれないけど、もうこれ警察案件だよ」(30代・女性)
関連記事:小栗旬と山田優の「家カレーの食べ方」に驚き… 一般で好む人は約3割
■少し指摘されただけで逃げる
「自分がミスをして指摘されただけなのに、反省&改善ではなく、『あ、この人怖い。もう関わりたくない…』と逃げちゃう人は周りに嫌われやすい。自己愛が強すぎる人ってやっぱり自分に甘いし、自己中心的なコミュニケーションだから周りをイラつかせやすい。
年齢を重ねるごとに逃げ癖が弱まる人もいるけど、一生こういうタイプの人もいるかなぁ。どこに行っても嫌われるって人は逃げ癖を発動させてないか確認した方がいいかも」(20代・女性)
関連記事:消費期限10日切れ「加熱用牡蠣」を生食… 更新止まった格闘家SNSに心配の声
■言ってることがコロコロ変わる
「気分屋というか、言っていることがコロコロ変わると疲れるから一緒にいたくない。しかもコロコロ変わっている本人って、言っていることが変わっているってことに気づいていなかったりするじゃん?
こっちが『いや、この前と言っていること違うじゃん!』って突っ込んでようやく『え? そうだっけ?』って気づくレベル。軸とか芯がない人は人を振り回すから、最終人が離れていくよ」(30代・女性)
人間関係を円滑にするためにも、自分の言動や振る舞いは気をつけた方がいいです。全員に好かれるのは無理ですが、無駄に嫌われたくないのなら、「元からの性格だからしょうがない」と開き直る前に、嫌われてしまう言動をとっていないか今一度振り返ってみましょう。
・合わせて読みたい→ギャル曽根「お店出せる」と大絶賛した“袋麺の食べ方” およそ1割の女子たちが実践
(取材・文/Sirabee 編集部・ 美佳)