錦鯉・長谷川“ガチ卒倒シーン”で称賛された巨漢芸人 「優しい常識人」「素敵」
『さんまのお笑い向上委員会』に出演した錦鯉・長谷川が卒倒寸前のハプニング。現場が騒然とする中…。
お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀が、15日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。出番を終えた後、めまいを起こし倒れ込むハプニングが発生し、共演者たちが心配する一幕があった。
■ハイテンションでネタを終え…
放送終盤「閉店、ガラガラ」の掛け声で芸人たちが一発ギャグを披露する「SURVIVAL TIME」コーナーに入ると、真っ先に芸を披露したのは長谷川だった。
「途中でおかしくなる長渕剛」というハイテンションネタを披露すると一同は爆笑。出番を終え、笑顔でひな壇に戻る後ろ姿が映し出されていた。
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■卒倒寸前に…
しかし、長谷川は3歩ほど歩いたところで突然「ガクッ」と腰が抜けたような状態になり、「あ、やばい…」の一言でそのまま仰向け状態で地面へ倒れ込んでしまう。
それまで爆笑していた明石家さんまが顔つきを一変させ、「おい、どうした…!?」と声を上げると、ひな壇にいた共演芸人たちもあ然とした表情に。
長谷川はまだ立ち上がれない様子で「すいません…立ちくらみしました」と状況を説明した。
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■駆け寄るトム・ブラウンのみちお
最も離れた位置にいたにも関わらず、慌てて駆け寄り長谷川の体を支えようとしたのはトム・ブラウンのみちおと、ずんの飯尾和樹。
一同が「危ない」「いまの衝撃映像よ…」と心配する中、長谷川が「大丈夫、大丈夫」と笑顔で返すと、錦鯉・渡辺隆は「思ったよりおじいちゃんなんで…」とイジり笑いで締めていた。
なおこの件について、後日長谷川は自身のXで「心配かけて申し訳ございません! とても元気です!!」と発信している。
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■みちおの動きを見ていたファンたち
2022年に玩具イベントに出演した際、漫才中にガチめまいが起きたことを明かしていた長谷川。
ネットでは、今回のハプニングを見て「ちょっと心配」「あれ大丈夫なん?」「確かにヤバかったね」「一応検査してくださいね!」と体調を気にする声が多く上がっている。
一方で、みちおが長谷川を心配する様子も話題になっており、「すぐ駆けつけてるみちおさんがめっちゃ素敵」「優しい常識人でとてもよかった」「優しさの塊だったな」と称賛されていた。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)