宮世琉弥、アイドル妹を目当てに「近づいてきて…」 人気芸人との“意外な交友関係”を暴露
ドランクドラゴン・塚地武雅と仲が良いという宮世琉弥。その真相を『あのちゃんの電電電波♪』で告白して…。
18日深夜放送『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)に歌手としても活躍するイケメン俳優・宮世琉弥が登場。お笑い芸人・ドランクドラゴンの塚地武雅との「意外な交友関係」を赤裸々に語った。
■イケメン王子がゲスト
あのちゃんこと歌手・あのと「飼い猫のササキ」の声を務める霜降り明星・粗品がアーティストと企画やトークを楽しんでいく同番組。
今回は次世代のイケメン王子と評される、大活躍中の宮世がゲスト。彼の地元・宮城の絶品牛タンをその場で調理し味わいながら、プライベート・素顔を深堀りしていく。
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■バラエティにない雰囲気
宮世は「この空気が初めてなんで…」とあのや粗品のローテンションに戸惑う。あのらは「これが普通」「めっちゃ盛り上がってるほう」と反論、「バラエティとかけっこう出てるから、さんまさんとかと絡んでるから。あっちがおかしいんだよ」と持論を展開して場を盛り上げた。
宮世も笑いながら、「ドランクドラゴンの塚地さんとご飯行ったときに『あそこの席(日本テレビ系のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』)に座ると背負うものが違う』って言ってました。なんかオーディションやられてる感覚みたいな」と吐露。粗品は「塚地がそうやって偉そうな口叩いて。おもろいなそれは」と塚地をイジって笑いを誘う。
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■じつは妹がアイドル
宮世が塚地と仲が良いと判明、あのらは2人の接点について尋ねる。
そこで、宮世は自身の妹がアイドルユニット「いぎなり東北産」のメンバー・伊達花彩だと前置きし、「それのファンで、僕にけっこう近づいてきてくれて…」とアイドルファンの塚地が急接近してきたと言及。あのらが「近づいてきてくれて?」と訝しんだため、宮世は「ちょっと言い方ミスりました」と苦笑していた。
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■ももクロも関係?
スターダストプロモーションに所属する宮世と妹・伊達。さらに塚地が大ファンだと公言しているガールズユニット・ももいろクローバーZも同事務所の所属だ。
そういった関係性から宮世とアイドル好きの塚地は急接近、公私ともに交流を重ねている様子。妹との接点を求めていたと暗に示した宮世だが、視聴者からは「塚地さん、ももクロちゃんやろ」と推測する声も散見されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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